披露宴
先日、結婚式にて。
この歳にもなると結婚式が多くなってくる。
今月は二週連続で会社の同期の結婚式だった。
この日は夜から京都襲撃があったため披露宴だけの出席。
すごく大きなホテルで100人くらいの大披露宴だったのだが
新郎新婦が入場し、最初の新郎からの挨拶で、
開始二分にも関わらず、新郎が感極まって泣き出した。
「本日は大変お寒い中、私たちの披露宴にお越しいただき…うっ」
と、こんな調子だ。
会場は暖かい笑いに包まれたのち、
新婦がしっかり挨拶して綺麗に締まった。
やはり結婚式は新婦側のほうが何倍も落ち着いている。
てか、緊張している新婦を見たことがない。
女性はどういう心境で披露宴に臨んでいるのだろうか。
役者としてはぜひ参考にさせていただきたい。
Posted by 堀田 on 12月 23rd, 2009 :: Filed under 未分類
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12月 23rd, 2009
私の大学生の同期で、チャペルに入場した途端、
結構な童顔だったので、タキシードが七五三のようで、
みんなに笑われるということがありました。
多分、女性としては泣いたら化粧がエラいことになるのが、
分かっているからだと分析します。
一生に一度の舞台ですからね。たぶん。
12月 23rd, 2009
新婦が泣いてもいいのは、ケーキ入刀の記念撮影も親族集合写真も友達とのスナップ写真もすべて完了してからです。
退席直前の両親への手紙だけです。
12月 24th, 2009
自分の企画した段取りが全て滞りなくイメージどおりに進むかを確認してました。
新郎は準備や段取りにあまり思い入れをしないまま
当日になって「こんなに多くの人が!」と思って感動するんじゃないですか?
うちの旦那さんも当日になって「いまさら何言ってんの?」みたいなこと呟いてました。
事前にイメージしてる質量が違うんですよ、きっと。
12月 25th, 2009
なるほど大変参考になりました。
ただ僕も例に漏れずノーイメージで突っ込んであたふたすると思います。