貼りつけ
写真は近所の駅にある柱だ。
よく見るとわかるが、何かが貼ってあった跡がある。
いま僕は、貼ってあったものの残留物ではなく、貼ってあったものの周辺物の変化によって、貼ってあったものの輪郭を認めている。
昔、じいちゃんが死んでしばらく経ってからばあちゃんに会ったら、かなり衰弱していて、それを見てなんとなく「じいちゃんといた時はかなり元気だったのにな」と思ったものだが、要はそれみたいなものなんだろうな。
Posted by 北川 on 12月 18th, 2009 :: Filed under 未分類
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