少年の叫び
うちの隣には中学校があり、当然家の前は通学路になる。
だから朝練のかけ声含め、朝はかなり騒々しい。
今朝も、通学途中の男子生徒のつんざく様な声で目が覚めた。
どうやら前を行く女子生徒に向かっての言葉の様で、
「おい○○(女子生徒のフルネーム)!手ぇ繋いでんじゃねぇよ!!イチャイチャすんじゃねえ!!」
うるさいよ。
寝てんだよ。こっちは。
何?好きなの?
三角関係?
手を繋いで通学してんなら、もう無理じゃん?
やっかみ?
でもその態度はカッコ悪いよ?
カッコ悪い。
てか、どーでもいいよ。
まどろみの中、こんな連想させんなよ。
あーくそ、青い春パワーで目が覚めちまったじゃんよー。
そんな思いで渋々起きた。
そして時計を見れば、家を出る時間の10分前。
ふざけんな。
寝坊だよ。
オーライ。
やっちまった。
だが10分あればギリギリ支度は可能さ。
ありがとよ、少年。
Posted by 永塚 on 9月 28th, 2009 :: Filed under 未分類
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9月 29th, 2009
振られたなら潔く…その少年、殴る事すら価値のない少年だな…目覚ましには成るか。
蒸し返し申し訳ない!潔い男と想うと貴殿の顔が浮かぶ…貴殿がアレをやってしまい罪と罰を読み込んでた心情を我は察する。
共に学ラン着た硬派が居る事を…否!我らで中高生の硬派を育てる気持ちで生きてゆこう。同士よ。
9月 29th, 2009
アレをやってしまった後に模擬試験をどうやって受けるか…
そんな発想はなかったですね。
すっぱり諦めて完全に罪と罰の世界に浸ってました。
あの時間、そのトイレは世界で最も静かなサロンでした。
まぁ被害にあったズボンは洗濯して、そっから一年ぐらいは履き続けましたが。
アレとは?という方はとくお組ホームページ、永塚のプロフィールを参照されたし。