筆ペン
疲れて家に帰り着き、ふと机の上を見るとそこには筆ペンが。
なぜかしら。
筆ペンを見かけると思わず遊んでしまうのなぜかしら。
思わず何かしら文字を書いてしまうのはなぜかしら。
本当にどうでもいいことを書いてしまうのはなぜかしら。
ちなみに僕がその時、チラシの片隅に書いた言葉は
「ののむらまこと」
しかもかなり真剣に。
本当にどうでもいいことを書いてしまった。チョイスの理由は全くわからない。
書き終えた次の瞬間、もう既に意味が分からない。
筆ペンの魔力としか言いようがない。
寝る前の、ささやかな不思議発見だ。
Posted by 永塚 on 6月 23rd, 2009 :: Filed under 未分類
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6月 23rd, 2009
結婚式ののし袋を書くときに筆ペンを引っ張り出すと、
妙に筆の感じが懐かしくなって、
色んなものの裏にかいてしまいます。
ただし、自分の名前ばっかり。
どんだけ自分好きよ!と突っ込みつつ、
それでも、書いてしまいます。
6月 23rd, 2009
あー、のし袋の時書いちゃいますね〜自分の名前。
あれってやっぱ自分大好きな証拠なんでしょうか…
同時にその瞬間はめちゃくちゃ習字が上手くなりたいと思いますが、筆ペンを置いた次の瞬間には、その熱意って冷え切って跡形もないですよね。
見事なまでの一瞬の幻ですね。