バンドエイド
絆創膏を再評価しています。
小さい頃はよくお世話になった絆創膏。僕の家では完全にバンドエイドと呼んでいましたが、若い頃はその子供っぽい感じとか、大袈裟にしてる感じがあって、あまりつけてませんでした。まぁ格好つけてたわけですが。
ここ数年、よく紙で指を切ってしまい、そのまま格好つけて放置してると、これがチクチク痛くて痛くて、指は特にいろんなもの触るから、その都度傷口が開いて本当にそれが嫌で、仕方なくバンドエイド貼ったら、あの傷口を守ってカバーする機構が今更ながらによく分かって、その理解が安心感に繋がって、本当にこれがないともうだめです。
ただ単純に傷をかばって、さらに傷口がくっつくように押さえるあのシンプルさがすごく今は好きです。あの質感も好きだし、肌色に似せてる感じもいい。あと、あの布の部分に傷口から出る黄色い汁みたいなのが染みてるのもなんか興奮を覚えます。
Posted by 堀田 on 4月 5th, 2015 :: Filed under 日常
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