とくお組モブログ
いつも手元にとくお組

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今日は光沢のある〜を見てきた。
おもしろかった。
悪い意味じゃなくて、芝居をやりはじめた時の気持ちを思い出したというか、初心とか、真っ当なものを思い出した気がして、熱い気持ちになった。

僕は、まあ何言ってんだというのはあるかもしれないけど、触れること、というか、やっぱ手だよなーと思った。
他者にがさつに触れてくる手とか、まあこの世には色んな手があるけれども、本当のことに触れることができるのは、握手すらまともにすることができない、謙虚で臆病な手なんだよね。
まあ、世の中そういうもんというか、ぶっちゃけそうあって欲しいところもあるしね。
だから、その弱々しい手が、本当のことに触れる瞬間てのは、すごくエロチックだし、艶かしいし、感動的なんだよね。
異性にはじめて触れた時のこととかみんな覚えてると思うけど、あの時の手つきって、ほんと、なんとも形容できない感動的な手つきっていうか、なんだろう、まあとにかくあの手つき自体が初々しいしエロいしやさしいし、まあなんか、全ての本当のことが表れてるように思うんだよね。

まあなんかそんな風に思いました。
お時間あったらぜひ。

ちょっとこれから書き物しないといけないもので、これですいません。


Posted by 北川 on 1月 29th, 2015 :: Filed under 日常
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