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ラーメン二郎に抵抗があります。

こってり系のラーメンは昔から大好きなので、ラーメン二郎も別に嫌いではないのが正直なところなのですが、いろいろあってこれが好きになれません。というのも、学生時代に三田に本店(?)があったこともあり、まわりの友人とかが連日食べに行っては、「俺は鍋で食った」だの「三日連続で食った」だの自慢しあっているのを聞かされて、「それがどないやねん」とずっと思っていたので。

ラーメン二郎をこよなく愛する人のことを「ジロリアン」というらしいのだけど、なんというか、そのジロリアン自慢が、なんか偉そうというか、「俺は慶応だ」的な色を勝手に感じてしまうのと、実際「こってりラーメンを大量に食うこと」の何がそんなに威張れるのかとか、なぜそんなに冷めた目で見ていたのか分かりませんが、とにかく当時は一切言えなかったけど、どうにもそのあたりがダメでした。

別にいいじゃんね、とも思うのですが、何か好きになれなかったんだよなあ。何というか、特に面白い話でもなかったので、ほんと「だから何?」とずっと思っていたので。なんでラーメン二郎についてだけ、そんなに尖っていたのか、今でもよく分かりません。


Posted by 堀田 on 7月 13th, 2014 :: Filed under 考察
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