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謎解き

DVDの撮影をしてきました。

一年ぐらい寝かせていたDetective JOEの7話目と8話目を先月でばばばっと撮りました。ゲストはそれぞれ真田幹也さんと、池田華百哩さん。お忙しいところありがとうございました。詳しくはまたオフィシャルブログにて。

JOEは探偵さんのお話ですが、僕は全般的に謎解きというものが大変苦手で、推理小説とかは一切読まない。刑事ドラマが好きなので、コロンボとか古畑任三郎とかは観るけど、それはストーリーや演技を観ているので、謎解き自体にはあまり興味が無い。いや、正確に言うと、謎解き自体には興味があるけど、謎を自分で解くという行為には興味が無い。むしろ謎が解かれた後に、「自白が早い」とか「まだ全然言い逃れできる」とか「物的証拠が無い」と弁護士みたいな視点で、矛盾点を探すではないけど、完全性を求めてしまう。犯人よ、まだ認めるな。まだ逃げられる。

よくウミガメのスープとか、正直村と嘘つき村の・・・とか、ああいう謎解きものを出題されると、「ダメ!答え言わないで!」っていう人すごく多いけど、僕はもう全然分かんないから、早く答え教えてよ、てかなんで俺が考えなきゃいけないんだよ、とか思ってしまう。でもすごい粘る人がいるから、その間、僕はもう考えてないので、すごい暇になってしまう。いや、出題者としては悩まれた方が楽しいから、これは僕が悪いです。

最近ではいろんな人が脱出ゲームなるイベントに行ってるのをTwitterなどでよく耳にするのだけど、あれは一体なんなんだろう。もし僕が参加したら、もう一歩も動けないで死ぬと思う。


Posted by 堀田 on 12月 1st, 2013 :: Filed under 考察
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