とくお組モブログ
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語尾

将来、語尾に「~~じゃ」とつけるだろうか。

よくおじいちゃんは「~~じゃ」と言うイメージがあるけど、実際自分が歳をとったらそういう言い方をするかというと絶対そういう言い方はしないと思う。先述したとおり、身の回りにおじいちゃんがいないのでよくわからないのだけど、今の時代でも「~~じゃ」って言ってるおじいちゃんっているのだろうか。これはなんていうか、ただの方言であって、都会のおじいちゃんは既に使っていない気がするし、逆に地方の若者は使ってる気がする。

同じく自分がおじいちゃんになったら自分のことを「わし」というかというと言わない気がする。多分「俺」とか言うのだと思うんだけど、おじいちゃんで自分のこと「俺」って言ってる人もあんまりイメージがないと言うか、じゃあそもそも今のおじいちゃんたちは自分のこと何て言ってるんだろうか。

自分の父方のおじいちゃんは、ぼくが幼稚園くらいのときに亡くなったし、母方のはぼくの前では「おじいちゃん」と言っていたから、孫がいないときに何て言ってたのか分からない。もしかしたら歳を重ねると「わし」って言うようになるんだろうか。これはちょっとありえる気がしてしまう。

ちなみに。既に30歳を過ぎた頃から「僕たち」とか「俺たち」とか“We”を表現する際には、「我々」という言い方をするようになっている。まぁこれは多分ザキさんからの影響だけど。


Posted by 堀田 on 10月 7th, 2013 :: Filed under 考察
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