ソロは中二病
劇団の主宰者のなかには、ソロプロジェクトとか、別のユニットを立ち上げる人がいる。もっと違う作風をやりたい、みたいなことだと思うけど、僕はなんかそういうのは中二病的なものというか、別に他の団体作ったってそんなに作るもん変わらないだろうよ、と思ってしまう。お客さんには、作家の変わりたい願望みたいなものが伝わるだけなんじゃないだろうか。だから、ミュージシャンでも、ソロとか別プロジェクトに浮気しない、バンド一筋でずーっとやってる人とか尊敬してしまう。
ま、でもそれはあくまで組織のリーダーがブレんなよっていう話で、劇団員がどんどん劇団を超えてく感じは好きですけどね。
Posted by 徳尾 on 7月 11th, 2013 :: Filed under 日常
You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.