とくお組モブログ
いつも手元にとくお組

軽井沢

軽井沢が本当に楽しくて、その余韻にまだ浸っている。北くん、高良を初めとして役者はしんどかったと思うけどね。でも美味しいものを食べられたし、観光もできたし。夜中の飲み会のとき、柴田おすすめのグルメ腸詰が絶品だったのだけど、買った柴田が食べる前に無くなるというハプニングがあった。柴田は次の日迷わずお土産に同じものを買っていた。金持ちの発想だ。

とくお組は男しかいないのにほとんど下ネタや下品なことを言わない奇特な集団である。ぼくもそんな余波を受けて、劇団の台本を書くときはおっぱいの「お」の字も出てこない。「お」ぐらいは出てくるか。

その反動と言ってはなんだけど、リキマルサンシャインの台本を書くときは必ずセックスだのなんだのと下のほうへ下のほうへ向かっていく。それが柴田はたまらなく嫌なようで、その台詞を客席にいる親の前では言えず、「飛ばしぎみにうやむやに言う」という暴挙に出るほどだ。役者なのに。

そんな僕だけど、またリキマルサンシャインの公演があるときには、台本を書かせてほしい。ちゃんとコントの構想も練っている。「どすけべ人妻の昼下がりセックス」というタイトルだ。

 


Posted by 徳尾 on 6月 11th, 2013 :: Filed under 演劇
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