とくお組モブログ
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和服

呉服屋の息子に生まれたかった。

と思うくらい和服が好きだったりする。いや、全然着たことないし、着方も何も知らないけれど、洋服よりも和服を着て日々生活したいと思うくらい和服がいい。なんか和服はもっと日常的にならないのかしら。

太陽にほえろで山さんが家だと普通に浴衣着てたりするんだけど、ああいうのいいんだよなあ。家とかで普通に着る浴衣とかないかしら。甚平ではなくて浴衣がいいんだが。しかもそれが「普通」という状態になりたいのだが、どうしてもよそ行きの格好になっちゃうんだろうな。周りにもそんな人いないし。

そういう意味ではやっぱり自分が呉服屋の息子だったら、和服を着て出歩いていても「あそこはあれが普通」みたいになって、自らも自信を持って普段着として着られるのに。そういう看板みたいなのがほしいなあ。つくづく一般サラリーマンの家庭に生まれたことに、ありがたさと平凡さを感じてしまっている。呉服屋も大変だろうけどな。


Posted by 堀田 on 6月 4th, 2013 :: Filed under 日常
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