とくお組モブログ
いつも手元にとくお組

基準

16a81773ba657b3e075cafe6b0092a7f_3.JPG

映像の書き出し待ちをしている。

この間、柴田さんに「どういうのがいい映画なんだろう?」みたいな感じで聞かれて考えたのだけども、これとても難しいね。
僕は写真の永遠の僕たち見てボロボロ泣いたけども、あれがいわゆるいい映画かって言われたら、正直いい映画ではないと思うし。
いや、かなり好きなんだけどもね。
ただまあそれは、男子校出身というのが多いに関係しているわけでね、なんかこういうのって、すごく微妙なところだよね。
ちょっとわかりにくいけども、要は好みとかそういうの越えたところにある判断基準の話しようとしてるのね。
で、撮ってみるとわかるのだけれども、結局、この基準っていうのは、映画になってるかどうか、ということのような気がするよね。
初めて撮った時とかモロなんだけども、なんか映画にならないんだよね、あらゆる点で。
で、いい映画っていうのは、当たり前なのだけど、映画になっているんだよね、ちゃんと。
映画になる方法はたくさんあるからね、これとこれ、とか具体的には言えないけども、なんかそこに集約されるように思うね。

書き出し終わりました。
それでは、また。


Posted by 北川 on 4月 7th, 2013 :: Filed under 日常
You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.

Leave a Reply

Type your comment in the box below: