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言った

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昔、バイトしてた時に、どう考えても捨てちゃいけないものを、捨ててしまって、すっげえ怒られたことがある。
ただ、僕はそれを「これ、捨てていいんですか?」と聞いて、「いいよ」と言われたから捨てていた。
だから、言った。
「僕はこれを捨てていいかと聞いて、いいと言われたから捨てたんです。どう見ても捨てたらやばいこんなものを、自発的に捨てる人間なんて、普通に考えていないと思います。事実、先週怒られなかったことでわかるように、僕は先週はこれを捨てていません。その時点で、今週の僕が、自分の意志でなく、誰かに捨てていいと言われてこれを捨てたというのは明らかなはずです」
そうしたら、いきなり、「…これ以上は水掛け論になる。もう誰がやったとかはいい。このことは忘れよう」とか言われた。

あれすっげーむかついたな。
今でも時々思い出して腹がたつことがあるくらい。
言った言わないの水掛け論なんてものは、言ったのか言わなかったのか、それを検証できない奴の言い訳だよね。
「いや、水掛け論になんかならねえから!ちゃんとここからじっくり検証していくから!」って言ってやりたいね。
言った言わないの水掛け論とか成立してたら、裁判とか、ほんと根本的に成り立たねえから。


Posted by 北川 on 3月 7th, 2013 :: Filed under 日常
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