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ドキュンネーム

「海に浮かぶメトロポリス」のときの本折くんはイ・チョルスという役名だったけれど、適当につけた名前だ。検索するとたくさん出てくるので、まあ、ありえない名前ではないのだろう。朝鮮の方々は名前をつけるのにすごく苦労されるんじゃないだろうか。名字は数種類しかないし、よくわからないけど、名前も「ン」が多用されたりして、ある一定の決まりというか、様式みたいなのがある気がする。たとえば、キム・ジンフンとか、パク・ガンチョルとか、今適当に書いてみたけど、検索するとやはり実在するようだ。日本の名前を、鈴木ぱけたとか、佐藤そそれとか、適当に書いてもリアリティに遠い。(無意識におかしな平仮名を打っているのかもしれないが)。

まあ、別にオチのない話です。ドキュンネームとかいうけど、あちらの国では突飛な名前をつけないと被って余計にややこしいというのが実情だろう。ちなみに、すごくびっくりすると思いますが、キム・ドキュンさんは実在します。


Posted by 徳尾 on 6月 8th, 2012 :: Filed under 日常
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