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物理学者

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友人と電話した。

昨日は稽古が夜からだったので、朝から会社に行って仕事をして、区切りのいいところで終えて、カフェで別冊ニュートンを読んでいた。忙しくてずっと読めてなかった「相対性理論」についてだ。

案の定、読めば読むほど何を言っているのか分からないまま読み終わってしまい、消化不良のところに友人から電話があった。彼は東大院卒で今もなお物理学者として研究している男だ。渡りに舟である。

彼は僕がもうすぐ誕生日だということで電話してきたのだが(マメな物理学者)、そんなことはさておきと、相対性理論について聞いてみたものの、彼もよくわからないらしい。そもそも、光と同じくらいの速さで移動した際の話だから気にしなくていいとのこと。それを言っちゃあおしまいだぜ。

ちなみに、今彼は500人がかりで宇宙から降り注ぐ素粒子をキャッチする仕事をしているらしい。最近いい素粒子が入ったと築地の寿司屋みたいなことを言っていた。持ち前のマメさで、いつの日か必ずや有益な研究成果を発表してくれると信じている。

写真は二冊めの別冊ニュートン。超おもしろい。


Posted by 堀田 on 5月 6th, 2012 :: Filed under 英雄
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