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山さんの教え

山さんのインタビュー記事を見た。

太陽にほえろ!の第600回記念かなんかのインタビュー記事がネットに転がっていたので読んでみた。

「俳優は、相手の俳優さんによって芝居が変わります。ところが、今の若い人は芝居というよりそれ以前のことであまりにも感じ方が違いすぎる気がするんです。今までの若い俳優さんの方が、それぞれプロとしての力を持っていた気がする。確かに今の人たちも一生懸命やっているんだけど、どうなんでしょうねぇ。最近の『太陽に・・・』は面白いのかなぁ・・・。彼らを見ていると、本当にこいつ怒っているのか。泣いているのか。笑っているのか。本当に本気でやっているのか、疑問に感じるときがあるんですよ。確かに、非常にカッコイイし、スポーティだし若い女の子たちには人気がありますが、何か一つ大事なことが欠けているような気がするんです。それは何なんでしょうねぇ・・・」

山さん、俺、もっと頑張ります!

ちなみに、山さんは「耳をすませば」のバロンの声なのだが、僕が山さんを好きになってから「耳を〜」を見たことがないのでちゃんと確認できていない。これがネットに落ちてないから超残念だ。


Posted by 堀田 on 4月 30th, 2012 :: Filed under 演劇
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2 Responses to “山さんの教え”

  1. cow
    4月 30th, 2012

    え!バロン、そうなんですか!え!

  2. 堀田
    4月 30th, 2012

    そうだよ!

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