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シンクロ

そろそろ阿佐ヶ谷ロフトさんにイベントの概要を送ろうと思ってメールしたところ、同じタイミングで向こうからも「そろそろイベントの概要を・・・」というメールが来た。先方とは一ヶ月近く連絡を取っていなかったし、これはかなりの奇跡だと思う。(たぶん会社員時代にも一回ぐらいはこのようなことがあったと思うが)。今日の特筆すべき出来事はこれで以上だ。

センター試験で不具合が続き、受験生たちが「人生の掛かった試験なのに」と憤っているという。憤る気持ちは分かるが、こんなことで憤ってるから「若造」なのだ。

確かに、この外的要因で試験がうまくいかなった場合、希望の大学に行けなくなるかもしれない。だが、人生の目的は幸せになることだ。希望の大学に行けないことが不幸せに繋がるかどうかなんて誰にも分からない。

早稲田に行きたかったが、予定外の明治に入ったとする。でも早稲田に行っていたら4月に一気飲みして死んでるかもしれないし、明治に行けば将来の妻とも出会えたり、希望の仕事が見つかるかもしれない。人生、自分の思う通りに進むことが幸せになるとは限らないのだ。というか、試験会場のエアコンがうるさくて試験の点が落ちたとしても、それも人生の一部なのだ。エアコンがうるさくなくて点が良い人生は存在しなかったわけだから、そんな空想を思い浮かべても仕方がないことだ。

某大学院には落ち続けたものの結果的に成功した北川を見ろ!

 


Posted by 徳尾 on 1月 17th, 2012 :: Filed under 日常
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