下品な女
電車に乗っていたら、近くに2人組の若い女の子が乗ってきた。
二人はお互い向かい合わせに座るなり大きな声で言うには
「さっきのおじさんうざかったね!」
「ね!てか近くにいるけど!」
「知ってるよ!だから聞こえるように言ってるんだもん!」
「キャハハハハハハハ!」
・・・品がない、下品というのはまさに彼女たちのことだと思った。
見れば、二人とも結構かわいいじゃないか。
それなのに、彼女らの言動はあまりにも醜悪である。
おじさんが何をしたのか知らないが、本当に災難としかいいようがない。
これがもし近くにすごいイケメン風の男が立っていたらどうしただろう。
彼女たちは絶対にこのようなことをしないはずだ。
きっとかわいい感じを装って決して大声でおじさんに絡んだりしない。
君たちは確かにかわいいかもしれない。
ただ、今の瞬間から、君たちはブタ以下の、ダニ以下の存在のようにしか見えなくなった。
それにもし、そのおじさんがキレた人で、君たちに切り掛かってくることもありえるだろう。
その辺りのリスクを考えて発言した方がいい。君たち女性の力など男が本気になれば簡単に捻り潰されてしまう。
もし万一、おじさんが切り掛かったときは、僕を含め我々は全力で君たちを助けるだろう。
しかし決して誰も君たちに同情はしない。
とまあ、そんな風にブログで嘆いていても何も生まれない。
本当は注意してやりたいところだが絶対に返り討ちだ。
「ああ、神様、今の一瞬だけ俺をヤクザにしてください!」と思った。
そしたら彼女らの近くに立って
「ヨオ、お嬢ちゃん達。俺の連れに何か用かい?」
と言ってやるのだ。そしたらすぐに黙るだろう。
結局、短時間で見たときの最も強いものは「暴力」である。
それを凌駕できるのは、もはや天皇陛下の持つ「気高さ」しかあるまい。
Posted by 堀田 on 11月 28th, 2011 :: Filed under 未分類
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