とくお組モブログ
いつも手元にとくお組

もったいないと思っていること

d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e_36.JPG

徹夜で作業していたので、寝る前に今日のブログ書いてしまいます。

剛力彩芽が気になっている。
たぶん売れ出すと思う。
というか、もうそこそこ売れてきてるのかもしれない。
だが、このままいくと、たぶんすぐに消えてしまうと思う。
本当にもったいない。
テレビをほとんど見ないもので、写真でしか彼女を見たことがない状態であり、実際の演技を見たこともないのにかなり失礼なことを書くことになるが、写真の時点で、既に演技が下手なにおいがぷんぷんしている。
というよりは、自分の適切な見せ方がわからないまま、写真を撮られるような立場になってしまっている印象を受ける。
このままではたぶん、明るい笑顔がいいとか言われて笑顔を強調させられ、次には暗いとか恐いとかそんな感じの面を出させられ、最終的にはセクシーとかそんな感じの面を出し、終わるというバカげた道を辿ることになってしまう。
そんな引き出しも根性もきっと彼女にはないし、そもそもそんなことをやっていたら彼女の演技力が一つも育たない。
僕は、彼女はまずは、青春のアイコンのような存在になるべきだと思う。
三井のリハウスのCMに出てくるような、明るくも暗くもなく、ただ少女が大人になっていくその過程を示した、青春そのものを感じさせる女の子。
そこから始めるべきだ。
そうすれば、適切な形での彼女の笑顔や暗さや恐さやセクシーさの見せ方が、その先に見えてくる。
前にテレビで高校生のバンドに、昔の曲を自分らでアレンジさせるみたいなのを見たことがあるが、彼らはたいてい、バラードはアップテンポに、アップテンポな曲はバラードに、そんな感じの方法をとっていた。
恐ろしいくらいに浅はかな考えだ。
まず明るい役で、次は暗い役、という考え方はそれと同じくらい浅はかだ。
人間というものは、そんな数パターンしかないわけではない。
本来の彼女が持つ、無限の彼女を出させてやってくれ。
そうすれば、彼女は永遠に輝き続ける。
まじで、ほんと、もう、頼むぜ!
消えないでくれよ!
まじ頑張れ!


Posted by 北川 on 8月 30th, 2011 :: Filed under 未分類
You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.

Leave a Reply

Type your comment in the box below: