とくお組モブログ
いつも手元にとくお組

及川れい

d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e_30.JPG

檀れいの結婚について考えながら寝ていたら、顔中汗でびちょびちょになって寝れなくなってしまったので、今日のブログをもう書いてしまいます。

かなり過去のものになりますが、金麦の檀れいの良さについては書いてありますので、詳しくはそちらを参照してもらいたい(まあわざわざこんなもののために参照したりする人はいないと思いますが)のですが、まあとにかく、僕は金麦の檀れいが、なんか喪失感があるというか、まあそんな感じがあって好きだったわけです。
しかし、最近の金麦はと言えば、なんか大人の色気みたいな感じのたるさというか、なんかアンニュイな感じというか、そんなんばかりを強調してしまっていて、悲哀みたいなものが一切感じられないつくりになってしまっており、僕はどうも好きになれませんでした。
このいきなりのCMのつくりの変化というのは、やはり檀れいの結婚のせいなのでしょうか。
話が少し変わるようですが、僕は、新垣結衣の良さというのは、ポッキーや十六茶のCMで見せる、あの明るさにあると思っています。
こういうことを言うと必ず、「本人は本当は暗いんだよ。わかってないな。」とか言い出す人がいますが、はっきり言って、何一つわかっていないのは、完全に偉そうに僕にそうやって言ってくる人たちの方です。
僕が言っているのは、彼女の魅力が最大限に発揮されるのは明るいことをしている時だ、ということですので、本当はどうだとか、そんなものは一切関係ありません。
真実と本質というのは、別のところにあることもあります。
で、今回の檀れいのことに関してですが、結婚の話を聞いてからというもの、僕の目には、色々な人がどや顔で僕にこう言ってくる様が浮かんできています。
「結婚してたからああいう金麦になってたんだよ。今の金麦の方が正解だったんだ。」
「檀れいは本当は性格悪いんだよ。だから今みたいな悪女っぽい方がいいんだ。」
「お前がいいと言っていたものは、本当の檀れいではなかったんだ。」
しかし、ここまで書いてきたら皆さんおわかりになると思いますが、彼らが話す、その真実から単純に引っ張ってきた浅はかな言葉の数々は、たったの一つも本質を有してはいません。
確かに今後、結婚を機に、檀れい自身が新たな自分の魅力の出し方を見い出していくこともあるでしょう。
そしてそれが、彼らの言うような方向性において花開く可能性もあるとは思います。
しかし、現状のあのCMの檀れいの姿は、昔のCMの彼女の姿よりも、明らかに魅力的ではありません。
その点においてだけで見ても、彼らの語る言葉は一つの本質も持ち得てはいないのです。
だからつまるところ、僕は何一つ間違ってはいなかったのです。
誰がなんと言おうと、間違ってはいなかったのです!
そうなんだ!
間違っていなかったんだ!
合ってたんだ!
絶対そうなんだ!
ギャーギャー言うなよ!
絶対そうなんだからな!
まじで合ってたんだからな!
この話二度とするなよ!


Posted by 北川 on 7月 28th, 2011 :: Filed under 未分類
You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.

One Response to “及川れい”

  1. うり
    7月 28th, 2011

    なんかわかりますね。確かに、金麦は昔の方が、良かったですね。作り手が変わったのか、檀れいがかわったのか。とりあえず、ミッチーとの結婚にはびっくりです。

Leave a Reply

Type your comment in the box below: