オチ
僕は、映画とかのオチを言われても全く気にならない人間だ。
むしろ言ってもらった方がいいくらいの感覚すらある。
推理小説の犯人を言われても気にならないし、トリックとかを明かされても気にならない。
というか、本とか読みながら、犯人は誰だろうとか全く考えない。
映画とか見ながら先の展開を予想したりもしない。
ただその時に起きている描写みたいなものにバカみたいに身を委ねることや、それ以前に起こったことに思いを馳せることしかできない。
要は、架空の出来事の、先のことというか、未来のことにあまり興味がない。
この後どうなるかっつっても、それ誰かが勝手に考えたことだしな、とか思ってしまう。
なんて悲しい奴なのだろう。
冷めすぎている。
もっと色々楽しめる奴になりたい。
でも、血のにじむような努力が必要なのだとしたら、今のままでいい。
めんどくさいし。
Posted by 北川 on 5月 9th, 2011 :: Filed under 未分類
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