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立方体

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最近のことだが、自分の体が無数の立方体で構成されているという感覚にとらわれることがある。
立方体同士がキュッキュと音を立てて擦れながら、寿司詰め状態で僕の体を形作っていることをはっきりと自覚することがある。
実際はそんなことはないのに。
そしてその感覚は、意識してしまうと途端に消えてしまう。
思い出そうと色々努めてみても、再生産することはできない。
そして、ぼーっとしていたりして、無意識の時に、またその感覚がやってくる。

これなんなのだろうか。
まあ別に困っていないからろくすっぽ調べていないんだけど、とりあえずGoogleでは出てこなかった。
精神の病、風邪の予兆、ただ頭がおかしくなっただけなど、様々な可能性が考えられる。
正直そんなに気になっていないが、まあ多少は不安だ。

ちなみに、薬とかはやっていませんし、やったこともありません。
あと、アル中とかでもありません。
これを読んで、あいつヤク中だとか、アル中だとか言うのはやめてください。


Posted by 北川 on 1月 26th, 2011 :: Filed under 未分類
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