危機管理
山中湖が凍って歩けるようになっていた。
こういう場合に僕なんかは危機管理脳が働いて、そうやすやすとは歩けない。
死は日常のどこかに潜んでいて常に我々を狙っているからだ。
写真は氷上を凛として歩く次男坊とうと氏。
その奥で目を離さず見守るのが父、柴田さん。
もし氷が割れて子供が落ちたらば、きっと柴田さんはこの氷上をダッシュして助けにくるだろう。
でも脆くなった氷が割れて彼も落ちてしまうかもしれない。
そういうとき、自分はいったいどうすべきか…
とか考えながら見ていたら全員無事だった。
結果的には杞憂だったが、しかし常にそういうイメトレはしておくべきだろう。
いまだに答えは出ていないが。
Posted by 堀田 on 1月 24th, 2011 :: Filed under 未分類
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1月 26th, 2011
すごい!!おとぎ話の世界みたいですね!!
1月 26th, 2011
実際おとぎ話みたいなもんですよ(?)