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居酒屋

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ティッシュ配りの人や、「居酒屋いかがっすかー」の人は、なぜあんなにも「渋谷は俺の街」みたいな顔をしているのだろうか。
別に渋谷生まれでもあるまいに。

僕は、どうしたら彼らを好きになれるのだろうか。

まず男の場合だが、これは簡単な話で、彼らが全裸だったら好きになれると思う。
フルチンの状態での「居酒屋いかがっすかー」。
肛門見せながらの「飲み放題1500円っすよ」。
まず間違いなく爆笑してしまうと思う。

次に、女の人の場合だが、これは、ぎゅうぎゅう詰めの空間で、ティッシュ配ってたら好きになれると思う。
ティッシュを渡そうとする度に、僕の顔を舐めまわさざるを得ない彼女の手。
無視しようとしながらも、触れ合ってしまう互いの胸と胸。
強引に先に進もうとする僕を彼女が追うことで、絡み合ってしまう互いの腿
と腿。
ねっとりとしたその空間を脱する頃には、僕は爽やかな汗で全身が満たされていることだろう。
そこで渡される、一枚のティッシュ。
「よかったら、これで顔、拭いてください」
これはもう、受け取らないわけにはいかないだろう。

今日は気持ち悪いこと書きました。
編集ばっかしている上に、年末で頭がおかしくなっています。
明日からは気を付けます。


Posted by 北川 on 12月 12th, 2010 :: Filed under 未分類
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2 Responses to “居酒屋”

  1. (ρ.-)
    12月 13th, 2010

    大丈夫ですよ。編集って大変なんですね。

  2. 北川
    12月 15th, 2010

    大変ですねー。たぶん二月くらいまで終わりませんし。

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