上品な上流
柴田家に行った。
次回公演のチラシ素材撮影でまた柴田さんの実家にお邪魔した。
相変わらずドカドカと大人数でリビングを占拠しようとも
嫌な顔ひとつせず、むしろお茶やらパンやらお菓子やらたくさん出てくる。
本当に懐が深く、かつ全体的に上品な雰囲気に包まれている。
また、ところどころに孫たちの写真がある。
柴田家には幸せが満ち溢れている。
先日ファミレスに行ったら、口汚い母親と喧嘩しながら店内を走り回ったり、ぎゃあぎゃあ騒いだりしていた。
柴田家の息子たちは本当に上品である。
これは親が上品であり、またその親も上品だからだ。
上流であることと上品であることは必ずしも一致しない。
だが、柴田家は上品でもあり上流でもある。
Posted by 堀田 on 12月 6th, 2010 :: Filed under 未分類
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