とくお組モブログ
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悪い

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地獄でなぜ悪い、を見た。
とてもおもしろかった。
ここはどうだろう…みたいなところもそりゃあるが、こんだけねじ伏せられたら気にならない。
なんならもう一回見たいくらいだ。
こりゃ愛のむき出しとかと張るくらいかも、とも思った。
ただ、個人的には、幻想というか、長谷川博己の頭の中でのことでもなんでもいいんだけど、映画館が満杯になるとか終映後に拍手するみんなの様子とかじゃなくて、撮った映画を映画館で実際に見ている役者やスタッフの様子を見たかったんだよなー。
スクリーンに反射する光浴びてね。
映画ってのは、まあ映画館じゃなくてもいいんだけど、みんなで映画を実際に見てるという、あの瞬間に最大の喜びがあるというか、スクリーン見て「あれは俺が光当てたんだ」とか「おお、お前映ってるじゃねえか、かっこいいなあ」とか言ってる感じとかすごくいいし、みんなで同じところ見て魅了されてる感じも素晴らしいし、なんかとにかく、あの瞬間にこそ、映画の夢が詰まってるっていうか、あれがあるからこそ人々は映画に夢見るというか、とにかくそんな風に僕は思うんだよな。
だから、わりと僕は、映画を見てる人を見るっていうシーンがあると、無条件に感動しちゃったりするんだよね。
いやー、ほんと、それあったらかなりよかったなー。
まあでもおもしろかったんで、機会あったらぜひどうぞ。


Posted by 北川 on 10月 3rd, 2013 :: Filed under 日常

復調しました。

熱が下がった後、食欲がないけど何か食べようとサンドイッチなどを食べるものの、消化がよくないようなので、薬局に行って相談しました。すると豆みたいな顔の薬剤師が出てきて問診するのだが、「酸っぱいものがこみ上げてくるか、または朝から胃腸が重いか」と聞くので、後者が当てはまると思い「はい」と答えたら、「じゃあ」と言って胃散の出過ぎを抑える薬を勧めてきた。それは前者の方ではないのかなと思ったけど、「胃散が出過ぎだとか、胃が重いときにはこれ」というので素直に買ってみた。

ところが飲んでしばらくすると、消化するどころか、お腹が急にパンパンに張って来て、すごい膨満感が出て来た。おかしいなと思って説明書を見たら、「以下の症状が出たら直ちにやめてください」の欄に思いっきり「膨満感」とある。あの豆ヤロウめ。

さらにそのうち屁がやたら出るようになって、さらにその屁が今までにない臭さで、もうトイレに行っては何度も屁をこき、消臭スプレーで臭いを消しては屁をこく、という哀しいループに陥ってしまった。全巻揃えたドラゴンボールを読みながら、屁が出なくなるまで、夜中まで何度もトイレを往復した。あの豆みたいな薬剤師を心の中でクシャクシャに潰しながら。

写真は闘いが終わったあとの僕。


Posted by 堀田 on 10月 1st, 2013 :: Filed under 日常