LINE
ザキさんがLINEを始めた。
LINEとはスマホアプリで簡単に連絡が取り合える便利なものなんだが、ザキさんはダウンロードはしていたけど使っていなかったらしい。以前、ファイティングにギリギリ間に合わないかも!って日に連絡したんだが確かに返事がなかった。
そしたら最近使い始めたようで、その返事が先日きた。2月2日の話に7月14日に回答が来た形。
了解!じゃねぇよ。
Posted by 堀田 on 7月 18th, 2012 :: Filed under 日常
ザキさんがLINEを始めた。
LINEとはスマホアプリで簡単に連絡が取り合える便利なものなんだが、ザキさんはダウンロードはしていたけど使っていなかったらしい。以前、ファイティングにギリギリ間に合わないかも!って日に連絡したんだが確かに返事がなかった。
そしたら最近使い始めたようで、その返事が先日きた。2月2日の話に7月14日に回答が来た形。
了解!じゃねぇよ。
深夜にテレビでやっている映画を見るのが好きだ。
DVDとかじゃなくて、テレビのがいい。
あと、エロいのとか、ハチャメチャなコメディとかじゃなくて、ヨーロッパの田舎とかに住んでる少女が、少しだけ大人になる、みたいなやつがいい。
この世界で自分だけが、あの子が大人になる瞬間に、偶然立ち会うことができたのだ、みたいな気分になれる。
僕はビクトル・エリセのエル・スールという映画がすごく好きだけれども、あれを初めて見た時は、うわーこれ、深夜のテレビで出会いたかったなと思った。
もっと放映すればいいのに。
この手の話をした時は、大学一年の頃、高良がうちに来て爆睡している横で、深夜にテレビで見た映画のことを思い出す。
今もタイトルわからないのだけど、あれ、ズタボロになるくらい泣いたんだよな。
よく覚えていないんだけど、なんかヨーロッパの田舎のでかい家に住んでる女の子が、周りに友達とかいないから、いつもただただ家の窓から外見てるみたいなやつだった気がするんだよな。
あれなんていう映画だったんだろう。
幽霊が見えるとかそんなんだったかな。
よく覚えてないけど、なんかすごく美しくてよかった気がするんだよな。
次の日に起きて、高良がだらしなく爆睡してる姿見て、ああ、人は深夜にこそ、この汚らしい世界から解き放たれ、美しさというものに接近することができるのだ、とか思ったし。
いやー、あの映画のタイトル気になるわ。
教えてGooみたいなので聞いてみようかな。
ゾーミンの陰で。
謎の店、ゾーミンが現れて稽古場の話題をさらっている中、ひっそりとその幕を閉じる店があった。ヴィコレットだ。
稽古場とゾーミンの中間くらいにある小さなフランス料理(だったかな)のレストランで、一時期はとくお組で貸し切りにして、エヌ氏の晩餐会の予告編を撮ったりしたこともある。
優男の旦那ときっぷのいい奥さまとが夫婦仲良く楽しそうに切り盛りしているいい店だったのだが、大変残念である。
しかし、おそらく旦那の体調が良くなり次第、店の名前も食材も大幅に変えて、同じ場所でリニューアルするらしいので、その日が来るのを待とうと思う。ゾーミン2号店とかにならないことを祈っています。
連日ちょいちょいずつ編集をしている。
脚本がないものの編集の場合、けっこう頻繁に、内容というか物語に縛られないカットの選定ができる。
脚本があるものでもバンバンこういうのできたら非常におもしろいのだけど。
例えば、AがBに殴られて吹っ飛んで転がることを示す場合、カットを割るとしたら、殴られたショットと吹っ飛んで転がるショットとかを繋ぐわけだけども、ここで、さらにもう一発、転がっているショットを適切なタイミングで繋いだりすると、けっこうおもしろくなるんだよな。
というのも、最後の転がっているショットの前までで物語を進める上で必要な情報は示されきっているわけだよね。
適切に情報を示しきるタイミングまでショットを続けていた場合の話ね。
で、そうなると、最後の転がっているショットってのは、物語上は必要のない、余剰なものとして存在しているわけだね。
じゃあ、その余剰な最後のショットには何が浮かび上がるのか。
これはもう、とにかく人が転がっているという状態というか運動、それに他ならないよね。
物語から解き放たれたことで、画面内で起きている運動そのものが、モロにそこに浮かび上がるわけだね。
これが、なんか非常におもしろいんだよね。
ただ人が転がっている状態ってのがおもしろいというか、滑稽に見えるというか。
ちょっと例えが限定的になってしまったからわかりにくくなっちゃったけど、そんな感じのを、多くのカットでできたらおもしろいんだよな。
まあ、そんなことやってもあんまり伝わらない上に、やり過ぎると物語の進行が遅れて、評判悪くなるんだけどね。
しかしこれ、昔も書いたことかもしれないな。
あんまり覚えてないんだよな。
なんか色々同じようなこと書きまくってんだろうな。
ニュースサイト見ていたら、トトロは実は死神というのはデマ、みたいなのがあった。
この間テレビでやってたから出た話題なんだろう。
よく書いているのだけども、僕はあまりジブリの作品を見ていない。
ただ、映画やってるならジブリは当然見るべきという流れも感じているから、近年はなるべく見るようにしているのだけど、古いものでは見ていないものがちょいちょいある。
だから、テレビでジブリがやる度に、Twitterとかがすごく盛り上がったりするけど、悲しいことに、ワールドカップやオリンピックの時並みに乗れない。
それはいいとして、そんな僕の、少ないジブリ鑑賞歴の中で、一番好きだった作品は何かというと、これはもう魔女の宅急便だね。
主役の女の子がかわいらしいというのも大きいけれども、最大の理由は、あのメガネの男の子が、かなりダメな奴だということだな。
おっちょこちょいみたいなところはそんなになのだけど、なんかちょっと女の子を裏切ってみちゃうところとか、映画のクライマックスで女の子にモロに助けられてしまうところとか、その変のどうしようもなさがいいよね。
あと、発明とかもしてた気がして、まああまり覚えていないのだけど、確かうまくいかなかったりしょうもないものだったりしたような気がするんだよな。
キラキラした目で発明について語ってたようにも思うけど、もしかしたら発明してたらモテる、とかくらいにしか考えてなかったんじゃないかな、わかんないけど。
しかも、昔ジブリ美術館に行ったら、彼が着てる赤いボーダーのロンTが飾られていたのだけど、どこのロンTなんだろうってタグ見てみたらagnes bって書いてあったんだよね。
あいつ、何気に高い服着てんだよ。
いやー、なんかその辺がむなしく響くというか、すごくグッときたな。
いつもあの服だった気もするし、大切な一張羅なんだろうな。
しかもあいつ、裏では「いやー、魔女子さんエロいわあ。ほんとたまらんのよね」とか言ってんじゃないかな、なんとなく。
まあ、ちゃんと覚えていない状態で適当に書いてるのだけど、とにもかくにもそんな感じで彼に好感を持った。
とくお組で、今話題になっている店がある。最近、稽古場の近くで新規オープンした中華食堂、その名もゾーミンである。
注目しているポイントは店名だけで、実際に誰も入ったことはない。いったいどんな言語感覚でこんな店名にしたのだろうか。なんてったって、ゾーミンである。
まあ、売れたら勝ちっていうところはありますけどね。ゾーミンという名前が、うまい定食屋の代名詞になる日を心より願っています。
とくお組はゾーミンを応援します!
駅のデパートの一角が恐竜やアフリカ動物で埋め尽くされている。
こないだまでワンピースで盛り上がっていたのに、今は動物王国だ。
所狭しと並ぶ動物は全てうりもので、この巨大な恐竜ももちろん売っている。
値段観たら140万円だった。
リビングに飾ってみませんか?
電気で動きますよ!
お盆なもので、三連休ではなく寺の予定が入りまくっている。
今日もまだ夜まであるので、気力が残ってたら夜に何か書きます。
勝った!
巨乳な提案&プレゼンをした案件の結果が今日来て、勝利した。伝わらないとは思うけど、規模は小さいけれど、今回の勝利は非常に非常に非常に非常に価値のあるものだ。
ということで今日はしこたま飲んで祝った。いやー、本当に本当に本当に本当に本当に本当に嬉しい。芝居も頑張ります。
脱原発って、結局のところ多くの若者にとって正義を盾にしたモテ道具・盛り上がりグッズみたいなことになっている。日本代表の試合と同じだよね。あの太鼓バンバン鳴らしてるやつとかね。人生きっと充実してて楽しいんだと思う。でもきっと彼らは本気で日本をヤバいと思っているし、何とかしなきゃいけないと思ってると思うし、心からの運動だと思っていると思う。だけど、盛り上がりグッズなんだよな。どこまでいっても体育会系的発想の域を出ないというか。
もう、我慢できずに行っちゃいました!みたいな。行動主義が悪いことじゃないけど、まあ、ぼくの好きなタイプではないということですね。大衆が大衆を演じる様が好きじゃないし、結局こういう人たちって、国にとって動かしやすい、騙しやすい部類の人たちなんですよ。
じゃあ、君は何をやってる?と言われるかもしれない。しかし、それは論点が違う。よくニュースのコメント欄で、有名人の批判をしている人がいて、それに対して「じゃあお前はゴール決められんのかよ!?」とか、「さぞかしあなたはお歌がうまいんでしょうね」みたいな反論をしている人がいるけど、それと同じですね。
NO!原発!
今日はわずかな時間しかあけられなかったのだけど、写真家の黒田光一さんの写真展に行ってきた。
とてもおもしろかった。
やっぱり、独創性ってのは、なんかかっこいいっぽい小手先の技術から生まれるものではないのだな。
内容がスッカスカのものを、なんとなく作品っぽく仕上げる技術ってのもそりゃすごいけど、そんなものでは真実にはたどり着けない。
来週の月曜まで、吉原でやってるんで気が向いたらぜひどうぞ。
http://kurodakoichi.jimdo.com/
お酒飲みながら、自家製のもつ煮込み食べたりして黒田さんとお話したりできます。
稽古場に出演者が全員集まったので、呑んだ。
客演さんが4人と言うのは今までなかったんじゃなかろうか。
柴田との関係でいうと、加藤さんはエチュードで、稲葉はりきまるで、大沼くんは初めてで。
本折は、まあ。
公演となるとなんか新鮮である。
稽古場もなんかいつもと違う感じ。
飲みの席では海に行きたいみたいな話も出たりした。
超行きたい。
常夏!
写真は本折のスマホをいじりまくる三人。アルバム見ながらキャーキャーしてます。
モブログがしばらく更新されてなくて、システム障害ですみませんでした。モブログは、みんな携帯からとあるアドレスにメールすることで更新されるようになってるのだけど、メールは来てるけど、うまくモブログ側が取得できない、というような状態になっていて、その原因は鈴木さんの投稿から始まっていたので、「なんでだろう?」と思ってメールを開いたら、ポスターぐらいでかい写真が出てきて、これで詰まってたんじゃないか、と思いました。でも、疑わしいだけでそれが真実かどうかは分かりません。鈴木さん、写真はもうちょっと小さくしてください。「じゃあ、もう投稿しねえよ!」とか臍を曲げないでね。
というわけで、一気に私が手で更新したわけですが、このシステム障害について「更新されてねえなあ」と書いてるきたくんが面白かったです。すみません。
では、引き続き宜しくお願いします。
よく通る道にある気に入っている看板だ。 なんかハッピーな感じがあんまりしないというか、むしろそれが哀愁みたいなものを
感じさせるところがいいね。 もし将来、子供できたりしたら高身長とかいう名前つけようかな。 悲しく響くだろうなー。
(北川)
七夕には何をお願いしましたか? うちの笹はこんな感じでした。 後ろの方に薄く「ハワイ」と見えます。あとは大体「さっかー」です。 僕ですか?
ぼくは「大金持ち」です。 現実主義です。 大金手に入れて芝居小屋つくるんです。
(柴田)
福岡での上映も終了しました。 僕は行けなかったので詳しいことはわからないのですが、来てくださった方々、ありがとうございました! これでぴあでの上映は終わりです。 何度も上映の宣伝してすいませんでした。 あと、色々ありがとうございました! 先日、今年のぴあの入選作が発表されていました。 まあ僕は今年は撮っていないので出していませんし、そもそももう出せないのですが、
なんだかすごくさみしい気持ちになりましたね。 授賞式で塚本監督が賞を発表する際、「十何年か前、僕も今のみんなと同じように、
すごく緊張しました。ぴあは僕の青春です。それでは、発表します」みたいなことをおっしゃられて
いましたが、それをなんか思い出して、「ああ、そうか。ぴあの今年の入選作が発表されたあの時、
僕の青春は終わったのだ」と感じました。 まあ、明日からも頑張ります。
(北川)
久々に柴田兄弟に会った。 ゲーム好きなくせに教育として子供にゲームをやらせない派だったはずの柴田さんが、
iPhoneのゲームをめちゃくちゃ子供にやらせていた。
まぁiPhoneなら大したゲームもないから大丈夫ということなのか。
いろんなゲームが落とされてるみたいで(ゲーム好きだからか)、
二人とも仲良く楽しそうに遊んでいたのだが、ふと見ると次男坊がマリオをやっている。
マリオみたいなガチガチのゲームのアプリがあるのか!と思ったら 「これYouTubeだよ」 とスルッと返された。なんでそんな紛らわしいことしてんだよ。
(堀田)