酔う
三半規管が敏感なのか、いかれてるのかわからないが、僕は車とかですごく酔いやすい。
だから修学旅行とかのバス移動時には常に酔い止め薬を飲んだり、腕に巻く酔い止め道具みたいなのを使っていた。
で、さっきそこそこでかい地震があったわけだが、かなり酔った。
地震がおさまったらすぐトイレに行き、当たり前のように吐いた。
まだ気持ち悪い。
こりゃもう今日は何もできないな。
早いとこ寝よう。
Posted by 北川 on 4月 8th, 2011 :: Filed under 未分類
三半規管が敏感なのか、いかれてるのかわからないが、僕は車とかですごく酔いやすい。
だから修学旅行とかのバス移動時には常に酔い止め薬を飲んだり、腕に巻く酔い止め道具みたいなのを使っていた。
で、さっきそこそこでかい地震があったわけだが、かなり酔った。
地震がおさまったらすぐトイレに行き、当たり前のように吐いた。
まだ気持ち悪い。
こりゃもう今日は何もできないな。
早いとこ寝よう。
ザキ「おら!徳尾!セリフかんでんじゃねえぞ!」
稽古場に怒号がひびく。
とくお「すいません、すいません!もう一度やらせてください!」
ほり「舞台に二度目はねーんだよ!」
すず「自分で書いたセリフだろうが!」
もとおり「…」
とくお「ほんとに、申し訳ありません!」
柴田「まあまあ、とくおもこう言ってるし、許してあげなさい」
すず「まじすか!」
ほり「柴田さんが、そういうなら、仕方ないっすね」
ざき「ゆるしてやんよ!」
とくお「ありがとうございます!ありがとうございます!柴田さんはなんて心の広いお方なんだ!」
柴田「さあ、もう一度やりましょう!トライアゲインです!」
みんな「トライアゲイン!」
ざき「よーし、柴田を胴上げだ!」
みんな「おー!わしょーい!わしょーい!」
っていう夢を見たいがなかなか見れない。
とくおと喫茶店にいる。
向かいあって座っているのだが、とくおはパソコンを開きひたすらカタカタいっている。
鈴木の目の前にはDELLの壁。
会話は無い。
凄まじいほどの疎外感だ。
こんなデートはしたくない。
この間、夢に蒼井優が出てきたわけだが、よく考えたら、その日寝る前に花とアリスのワンシーンをYouTubeかなんかで偶然見ていたことを思い出した。
夢に出てきたのは運命だった、みたいに考えていたが、なんのことはない、完全に蒼井優に自らはまりにいった形だった。
しかし蒼井優は演技が超絶にうまいよな。
その日は鈴木杏と二人、雨の中で話すシーンを見ていたが、もうなんか完全に別次元だもんな。
技術とか、経験とかそんなんではなく、もう根本の方向が違うという意味で次元が違う。
なんていうか、表現を志向していないんだよな。
真実を志向し、それが表現に昇華されている。
見た目はアイドルとかに比べたら微妙かもしれないが、そりゃもう魅力的にうつるわなー。
時々、蒼井優をかわいいと思わないとか、演技がうまいと思わないとか、そういうこと言う人いるけども、それもうほんと、僕はすごく残念に思うよ。
完治しました。
数日間悩まされていた気管支炎だが、お陰さまでほぼ完治した。
大嫌いなマスクともやっとおさらばだ。
ただ最近の若者はマスクをつけていないと落ち着かないという輩がいるらしい。
マスクをしていると他人に表情を読まれなくて済むからだとか。
なんだか悲しい話である。
顔のパーツで最も感情が出るのは目だろう。
目が笑ってなくても、口とかでそれを隠すことが人間にはできる。
マスクでは目しか見られないのだから、目で嘘を着かねばならなくなる。
よっぽどマスクの方が表情を読まれやすいと思うけどなぁ。
と思って自分を撮ってみたら確かに何の感情も読み取れなかった。
ただ実際に何も考えてないので読み取れなくて当然である。
自分の妻のことを「嫁」と呼ぶ人ってかなり多いと思う。
あれがかなり気になる。
「私ってすごく落ち込みやすい人なんですよー」とか並に気になる。
まあもしかしたら誤用ではないのかもしれないが、それでも他人事を装っている感じがどうも気になる。
あと、自分の彼女のことを「うちの嫁がさー」とか言い出す奴もいる。
これは上のものとは違うものだが、とんでもなくイラっとくる。
「ヨメ」なんて書き方をされたら、なおイラっとくる。
何をかっこつけてんだ。
僕はこういう軽薄な奴に「うちのヨメがさー」とか言われたら、「え?婆ちゃんのこと?あ、ヨメって名前のことじゃないんだ。婆ちゃんの名前のことかと思ったよ」と言ってやることにしている。
まあ、「ぶほwwマジウケルwwwwwそんなわけないっしょ(笑)(^O^)/」とか、まあ話してるからwとか顔文字とか使えないけど、とにかくそんな感じのノリで返されて終わりだけどね。
我々は、他人のペット、子供、恋人、配偶者なんかには、正直なところ一切興味はない。
だから、つっついて欲しいような、欲しがった顔して話してきたとしても、それをつっつくことは一切ない。
つっつくとしても、つっつかないことの方が面倒くさくなった時に、本当に仕方なくつっつくだけだ。
まあ、そこまででもないか。
ただまあ、ほとんど他人に興味がないのは確かだよな。
だからまあ、なるべくおもしろく話すようにするとか、そもそも話す機会を設けないようにするとか、なんかそういう努力とか心遣いってのは人間必要だよな。
ミスターがいた。
今日は仕事の帰りに被災地を見てきた。宮城県の南部を中心に。
沿岸部の奥の奥まで行ったわけではないので、テレビで見ている雰囲気と大きく印象が違うわけではなかったけれど、とにかくひどい光景だった。
ここで詳細を書いても暗くなるだけだからやめる。
写真は石巻市で見つけた巨人の長嶋終身名誉監督。
帽子のマークがミスターのMなのがいい。
この看板が流されなかったことが何となく明るい未来を暗示しているような気がしてならない。
仮面ライダー40周年記念作品の映画を見てきた。
この作品、全ライダーが出てくる。一昨年にもにたようなのがあったが、まあいいとしよう。
なんともつまらなかった。
全員だしゃいいだろ、みたいな。
まあ全員でてきたときはまあうれしかったが、隣のオタクが一々ライダーの名前を声に出し、ポーズもまねしていてうっとうしかった。それは俺の仕事だろ!
全員といえばプリキュアもそうだ。今までで10シリーズくらいあるのかしらんが20人くらいプリキュアが出てくる。
全員出るやつの三作品目が今度やるそうだ。三回もやってるのか…。
そして五月にはスーパー戦隊も全員をやるみたいだ。
総勢199人。
もうなんだかわからない。
ん?
一緒に戦ってても気づかないやつとか絶対いるはずだ。
個人的にはボーケンジャーとゴーグルファイブが活躍してくれればいい。
ウルトラマンも全員やってる事だし、メタルヒーローも全員やってくれないかなあ。
宇宙刑事を是非!
最近、筋トレをしている。
そのため、激しい筋肉痛に襲われている。
実際、いまブログを書く手も震えている。
しっかり体を鍛えておかないと、老後が心配だからな。
まあ、確かに老後があるのかわからないとかあるだろうけど、俺は何がなんでも老後あるようにしてみせる。
ゴキブリ並に強く生きてみせるぜ。
仙台に来ています。
会社の出張で仙台に来ている。
今日は仙台市内を回ったけど、沿岸部でないからか、都市部はほとんど被災してないように見えた。ガスはまだ来てないらしい。
来る前にパンやおにぎりを大量に買ったのに、夜は支店長にいい牛タン食わせてもらったり、ホテルが取れないから会社の人と三人部屋の旅館を泣く泣く押さえたら、かなりいい旅館でみんな大満足だったり、何となく拍子抜けした感じだった。
明日は被災地をこの目で見て来ます。
飯塚美江が来た。
今日は稽古場に美術スタッフの飯塚が来た。
どうやらキリンを一匹殺してから来たらしく、手にはキリン皮のバッグを持っていた。
キリンを殺すなんて…
無事新年度を迎えられた。
一時期、転勤の可能性がぐっと上がってかなり冷や汗をかいたが、仕事の内容は変わるものの、何とか本社勤務で留まることができた。
あとで聞けば、当初は北海道や関西勤務という構想は確かにあったらしい。
今回の人事異動については上司や周りの方々にかなり守っていただいたと聞いた。
本当に感謝している。僕なんかのために、怖い事業部長にチクチク申言してくれたようだ。
直属の上司はそうこうしているうちに自分が広島に転勤になってしまった。
とりあえず今回は何とか回避できたが、またいつ同じピンチにぶち当たるかわからない。
てか次はどう回避するか全く検討がつかない。
問題は先送りされたままである。
海賊ブームだ。ゴーカイジャー、ワンピース、パイレーツオブなんちゃら。どいつもこいつも、猫も杓子も海賊海賊だ。
はっきり言おう。
ぼくはこの海賊ブームに乗っている。
というか乗りかけているのかもしれない。
というか、必死こいて追いつこうとしている。
海賊はロマンがある。冒険があって、未知の敵がいて、そのうしろには金銀財宝!
酒と骨付き肉と武器!
ドクロの旗!海賊船!仲間!
…大冒険!
もう俺の日常に海賊が入り込み過ぎている。
海賊最高!
超最高!
そんな僕を見て、リキマルとトウトはドクロの旗を掲げはじめた。
さっそく仲間が増えた!
電車の中で、抱き合い続けるカップルを見かけた。
前にも書いたが、こういう時はたいてい、男と女どちらも微妙な見た目だ。
こういう人たちの、「自分たちはイケてる人間に属している」ことを示そうとする悲しい自己表現が、彼ら自身への、微妙な見た目の人間への偏見をより強める。
そのことで、かわいい子、かっこいい奴へ狙いが集中し、結果的にかわいい子やかっこいい奴でフリーの人が不足する。
買い占められたコンビニの棚のように、かわいい子でフリーという子の割合はすっからかんだ。
批判されようと、僕は電車の中でいちゃついている変な奴らに何度でも言いたい。
「必要ないのに電車の中でいちゃつくのはやめよう」
「それ、本当に必要ですか?」
消防団の辞令式に行ってきた。これで正式な消防団員になったわけだ。
非常勤公務員である。
だから政治活動は禁止され、逮捕されれば「消防団の柴田」と記事に載るみたいだ。
まあ政治に興味ないし、捕まらないだろうから大丈夫だろう。
とにかく多摩地区の平和を守るぞ!
いざという時のために身体を鍛えるのだ!
写真はよみうりランドのかえるの乗り物だ!
テレビでエレカシが歌った悲しみの果てがちょっと前に話題になっていた。
エレカシの中で一番好きな曲だ。
まあ、時々カラオケでも歌うことがあるとかその程度の好きさだったし、今ほどメッセージを理解していたわけでもないけど。
僕は時々、本当の切なさというのは涙の果てにあるわけではない、明るさの果てにある、だから僕はベタベタに明るいポップスが切なくて好きだ、みたいなことを書いてきた。
で、僕は、悲しみの果てなんかもそうだが、こういった何かの果てに別のものを見出だしたりするというのが、わりと好きだ。
だが、その中で一つだけ、どうしても共感できない感覚がある。
醜さや汚らしさの果てに、美しさを見出だすという感覚だ。
醜さや汚らしさの果てに笑いがあるというのは共感できるが、美しさがあるというのはどうも理解できない。
僕の中で、うんこはどうあがいてもうんこだ。
うんこはおもしろいものにはなるが、美しいものにはならない。
ここまで書いてきてあれなんだが、これをおもしろくまとめる算段が全くたたないにおいが自分の中でぷんぷんしてきた。
なので、今日はこれで。