今更極まりないが、最近槇原敬之の曲を聞いている。
歌声、歌詞共に素晴らしいが、それよりもなによりもメロディセンスが素晴らしすぎる。
節くれだった心にポカリのように優しくしみ込む。
もう恋なんてしない、SPY、好きなのは色々あるが、一番好きなのはNo.1だ。
僕の好きな、明るさや輝きの果てにある切なさを感じるポップス、まさにど真ん中の曲だ。
僕は時々、この曲が最高だ、みたいなことをこのブログで書いているが、そういった曲はたいてい、ベタベタなポップスだ。
そう、僕は、薄っぺらく思われるかもしれないが、ベタベタなポップスに乗せて歌われたラブソングが好きだ。
というか、音楽だけでなく、映画、小説、あらゆるものにおいて僕は、ベタベタなポップスに乗せて歌われたラブソングのようなものが好きだ。
真実というものは、マイナーなものや実験的なものやアート気取りのものにあるのではなく、ベタベタなポップスにこそあると思っている。
まあ、大嫌いなポップスも腐るほどあるからあれだけど。
とにかく、何が言いたかったかというと、僕は、あいつはおかしいとか、シュールだとか、小難しいものが好きそうだとか、そういったことを言われてよく傷つけられるが、ほんとそれは大いなる勘違いだ。
ちゃんと調べてから傷つけてくれ。
いや、どちらにせよ傷つけはしないでくれ。
その方が手っ取り早いや。
Posted by 北川 on 3月 24th, 2011 :: Filed under
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親知らずの抜糸もおわり、腫れもひいた。だから今はぽっかり穴が空いている状態だ。
抜いた歯の大きさから推測するに、1?×0.7?くらいの洞穴になっているはずだ。
まあ経験者の皆様はわかると思いますが、詰まるんだこれが。
米、ソボロ、ごま等、小さくて丸っこいのハンパなく入り込むわけですよ、その穴に。
もちろん穴に入っているのは感じるので不快感はある。
舌で取ろうとしても一向にとれない。
全く出てこない。
これを取り除くのはうがい以外ないのだ。歯ブラシでは傷がつくし痛いからだめだ。
水場が近くにあればいいが、無い場合はひたすら我慢するしかない。
ただ、我慢するしかない。
柴田がちょくちょくうがいに行っていたら、それは穴詰まりのサインだ。
見逃すな!
Posted by 柴田 on 3月 23rd, 2011 :: Filed under
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ヤン渡邊のチャリティーイベントに出てきた。
エチュードはここ数年で最悪の出来だった。あれはいかん。いかんぞ。
かなり悔しいが反省点を確実に修正していくしかあるまい。
あー、それにしても悔しい…
Posted by 堀田 on 3月 23rd, 2011 :: Filed under
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被災地で中学生や小学生が卒業式をあげたというニュースをテレビで見た。
なんだか胸というか、もう頭がおかしくなりそうになった。
彼ら彼女らにはもう一生不幸なことは起こらないでやって欲しい。
彼ら彼女らは、将来世界の中でも圧倒的に幸せな人になって欲しい。
ほんと早く諸々よくならねえかな。
僕なんかより大変な人がいることはわかっている。
だからこそすごく陰鬱な気持ちになるわ。
Posted by 北川 on 3月 23rd, 2011 :: Filed under
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昨日からちょっと体調が悪い。
僕は服を買う時、試着を一切しない。
試着がつらいからだ。
そのせいで、時々かなりでかい服を買ってしまう。
なので、着ることのできない服が何着か家にある。
で、色々調べていたら、3000円くらいで直してもらえるところを見つけた。
だから着れないやつを一つ直しに出してみて、それを今日受け取った。
そうしたら、全然直っていなかった。
超でかかった。
僕は今日、でかい服は、そもそも買うべきではないということを知ることができた。
本当によかった。
本当に得をした。
超うれしいぜ!
Posted by 北川 on 3月 21st, 2011 :: Filed under
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結婚式場なのか。
会社の近くに結婚式場みたいなのができつつある。写真手前の教会みたいなやつだ。
しかしこんなオフィスビル街のど真ん中で結婚式というのもちょっと違和感がある。
でも披露宴会場みたいなのもあるし、教会みたいなのもあるし、大きな階段もあるし、全体的に白いし、どう考えてもこれは結婚式場なのだろう。
それか大使館かだ。
Posted by 堀田 on 3月 21st, 2011 :: Filed under
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ケンタッキーを夕飯に喰らった。
何故か胸肉ばかりだったが旨かった。
「そういやあケンタッキーとから揚げは何が違うんだろうねえ」なんて疑問を投げかけたら、ふと昼にから揚げ弁当を食ったことに気づいた。
昼も夜も油で揚げた鳥を食べたのだ。それぞれの空腹で両方とも鳥を選択したのだ。
そんなに好きだったのか…鳥。
Posted by 柴田 on 3月 21st, 2011 :: Filed under
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KARAに夢中だ。
稽古場でザキを中心にKARAブームが起きている。
ザキさんはニコル、僕はスンヨンが好きだ。
コンビニでクランキーチョコを二個買うとKARAの卓上カレンダーがもらえるということですぐに買った。
稽古場のみんながいるときでないと、一人じゃ恥ずかしくて買えないからね!
Posted by 堀田 on 3月 20th, 2011 :: Filed under
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しかし花粉がひどい。
前に書いたこともあるかもしれないが、僕は花とかをきれいだと思う心がない。
そういった感情が死んでいる。
だから、花とかはなくていいと思っている。
何一つ困らない。
まあ、うちの母ちゃん、実は花屋やってるけどね。
Posted by 北川 on 3月 20th, 2011 :: Filed under
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今日は元気を出そうということで。
地震が起きてから一週間。
何だかんだでバタバタした生活をしてきたけれど、今日は久々にガッツリ稽古をした。
なんとしてでも面白くしてやりたい。
そんな決意を胸に今日は少し早めに切り上げて決起集会を行った。
やっぱり稽古後に彼らと飲むのが最高に楽しい。
転勤なんてしてたまるかよっ!!!!
Posted by 堀田 on 3月 19th, 2011 :: Filed under
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被災地の支援、余震、原発、様々予断を許さぬ状況だ。
僕は当然のことだが、戦争を経験してはいない。
阪神大震災や中越地震も経験してはいない。
それらを経験された方は別であるが、多くの関東圏に住む人は、僕と同様に、特に何もないという時代を生きてきたはずだ。
だから、現代の日本の芸術というものは、非常にスケールの小さな個人的な世界を描いたものであったり、現実感のないファンタジー的なものであったり、もしくは閉塞感からくる無感覚で無機質なものであったりと、そういったものが多いとよく言われている。
しかし、今回の震災を乗り越えたとしたら、そういった何もないという状況は、確実に、そして決定的に変わる。
何かがあった上での表現こそが日本を引っ張っていく時代が確実にくる。
くるというか、そういう表現できない人は、安っぽいばったもんと認識される時代になる。
まあばったもんはいつの時代ものさばり、意外と人気を博したりするものだが、それは置いておいて、とにかく表現における軸が変わるというか、できるというか、そうなる。
映画においては、ネオリアリズムとかがそんな感じのイメージだが、そういった、社会や時代を感じる、現実的で肉体感のある表現が求められる時代がくる。
で、これはきっと、震災中だし、まだ誰も言っていないことのはずだ。
だからもし今後、こういったことを言っている人がいたら、大声で周りに言うようにしてもらいたい。
「あ、それ北川のパクリだ!」
「あ、それ北川の方が早くから言ってた!」
「あいつは予言者だ!」
できる限り多くの人にそう思ってもらって、ほめてもらいたいので、きつい毎日が続きますが、被災地の方、被災地以外の方、みんな、生き延びて、今回の震災を乗り越えていってもらいたいです。
僕もほめられるために何が起きようとまだまだのさばるぞ!
(実際には誰もが思い付くしょうもない考えだということもわかっていますし、絶対にほめられないことはわかっていますので、本気になったり、あいつ痛い奴だとか言わないようにしてください。よろしくお願いします。)
Posted by 北川 on 3月 19th, 2011 :: Filed under
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昨日はめっちゃ寒かった。
節電のため、部屋の暖房を付けなかったら息が白くなったくらいだ。
だが、ここが頑張り時!と耐え忍んだ。
結果、お腹を冷やして下痢になった。
バイトに行く途中も駅でトイレに駆け込むし、バイト中も3回トイレにこもった。
これも全部、地震のせいじゃねーか!!
地震の馬鹿!!
大馬鹿野郎!!
Posted by 鈴木 on 3月 18th, 2011 :: Filed under
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この本、面白い。
ワクワクがぎっしりつまっている。バミューダ、ピラミッド、UFOなど摩訶不思議Adventureである。
子供のころこういうのに凄く興味をそそられてたし、ノストラや矢追、ギボなどの番組もよくやってたしとにかく怖いもの見たさではまっていた。
とくにUFOというか宇宙人は超怖かった。つか今でも宇宙人(グレイ)は怖くてたまらない。
急にさらわれるんじゃないか。手術でなんか埋め込まれんじゃないかと、時々びびって眠れない時もある。
はっきり言って、超びびりながらこの本を読んでいる。あとで絶対こわくてたまらなくなるのに。
あー、でもワクワクがかっちゃう。
Posted by 柴田 on 3月 18th, 2011 :: Filed under
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ザキさんが来た。
昨日のWebテレビ、ファイティング一本勝負の終了後、ザキさんがうちに泊まった。
電車が始発から運休なので翌日の朝バイトに間に合わないらしい。
昨日も今朝もえらく寒かったので二人で「チキショー!」「バカヤロー!」などと寒さを罵倒しながら寝て、出勤した。
悪態をつくと寒さに強くなるという研究結果があるくらいだからぜひみんなも試してほしい。
Posted by 堀田 on 3月 18th, 2011 :: Filed under
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近所のラーメン屋に行った。
そうしたら、店に入るなりいきなり、「いらあっしゃいま…うわあ!ちょっとお、心配したよ!だあいじょうぶだったあ!?」みたいに話しかけられた。
こう書くと僕はこの店の常連か何かみたいだが、そんなことは一切なく、行ったとしても一ヶ月に一回程度であり、そもそもそれ以前にこのおばちゃんと話したことは一度もない。
だが、その後もすさまじいテンションで話しかけられ続けた。
震災の影響で店内に他の客が一人もいなかったのがまずかったのだろう。
みんな、店はがんがんあいてるんだから、買いだめしてないで外食に行ってくれ。
このままでは、僕もあの店には行かなくなってしまう。
そして、そういうもう行けない店が僕の中で増えて、結果的に僕も買いだめに走ることになってしまう。
頼む、最低でもあの店には行ってくれ。
Posted by 北川 on 3月 18th, 2011 :: Filed under
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きたくんが来た。
映画の編集で一時離脱しているきたくんが昨日稽古場に来た。
魔法の公式DVDのコメンタリーを録るためだ。
録音前、みんなが雑談している中、きたくんは黙々と準備する。誰にも協力を求めない。
ちょっとそれ取ってくださいとかもない。
多分自分でやった方が早いと思ってるのだろうし、実際そうなのだろう。
だから僕は何も手伝わず、ただじっときたくんを見つめて、目が合うまで決して逸らさない。
それできたくんにうっすらプレッシャーを与え続けるというSな遊びをしている。
きっとかなり邪魔だろうなぁ。
Posted by 堀田 on 3月 17th, 2011 :: Filed under
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DVD用に様々な人が編集したコンテンツデータのまとめとかをやっているが、最近はカメラも色んな種類があるし、再生環境も様々なものがあるし、編集環境もまちまちだしで、データ形式がバラバラだ。
これを変換して揃えるのってけっこう難しい上に時間がかかる。
以前、人の映像を手伝った時に、どういう変換のやり方でやったのかわからないが、テレビの画面でいったら、10分の1くらいしかない、要は小さく汚い映像を、すごくきれいに撮れてるんで、みたいな感じで意気揚々と渡され、つながされたことがある。
まあ直しようないから、そのまま拡大して適当につないで渡したけど。
DVDとかと違って、パソコンはどんな形式でも見れちゃうからね。
かなりどうでもいい話だけども、なんでもできるっていうのは、逆に人を甘やかすこともあるんだなと思った。
Posted by 北川 on 3月 17th, 2011 :: Filed under
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昨日計画停電があり街が暗闇につつまれた。
暗闇といっても車のライトやマンションの非常灯で部分的にはわずかに明るかった。
信号もついたり消えたりして不安定のため警察が20人以上配備していた。
手信号を無視したタクシーが警察に怒鳴られていた。
見慣れた街がなんだか違ってみえた。
一つ怖かったのは自転車だ。街灯がついていないため前方になにがあるかわかりにくく、ライトをつけてない自転車はいきなり視界に現れるので怖かった。人もライトを付けながら歩かないとわかりにくいが、自転車はライトくらいはつけてほしい。
つか、つけないと罰金だろう。
警察はそれどころじゃないのだけどね。
Posted by 柴田 on 3月 16th, 2011 :: Filed under
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買いだめがひどい。
今はマスクも売れまくっているらしい。
かなり迷惑だ。
タイ米とか食べた時思い出すな。
今とか、米食べない日の方が多いのにね。
いやーあおられるとすぐ変になる人いるからなー。
Posted by 北川 on 3月 15th, 2011 :: Filed under
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うなぎボーンを発見した。
計画停電やら買い占めやらが行われているが、僕は一人身なこともあってあまり準備していない。
あさっての夜には僕の住むエリアが夜に停電になるけど懐中電灯もロウソクもない。
暗闇の中でやれそうなのは筋トレくらいしか思い付かないし、実際やりたくもない。
あと食料もコンビニとかだいぶ品薄になってきたけど、こちらも何ら対策はとってない。
ただ最悪何も買えない日があったとしても僕にはこの「うなぎボーン」がある。
うなぎボーンは先日のリキマル旅行で富士急に行ったときに買ったお土産である。
カルシウムたっぷりでイライラしなくて済むし、栄養も満点。
我ながら非常食にぴったりなものをよく買っていたなと自分で自分を誉めてあげたい(有森)。
最悪の場合には、暗闇の中でうなぎボーンを食いながら筋トレをしよう。
Posted by 堀田 on 3月 15th, 2011 :: Filed under
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