タイミング
日立で稽古場に買ってきたお土産だ。
だが、水曜も土曜も日立組以外は永塚しか居なかった…。
完全に持って行くタイミングを間違えたって奴だ。
しかし、だよ。
今日はDM作業をするから制作さんも居るじゃないか!!!
一転して、絶好のタイミングになったよ。
Posted by 鈴木 on 6月 13th, 2010 :: Filed under 未分類
日立で稽古場に買ってきたお土産だ。
だが、水曜も土曜も日立組以外は永塚しか居なかった…。
完全に持って行くタイミングを間違えたって奴だ。
しかし、だよ。
今日はDM作業をするから制作さんも居るじゃないか!!!
一転して、絶好のタイミングになったよ。
今日、電車に乗った。
かなり空いていたので座った。
そうしたら、「おい、てめーだよてめー、おい、無視してんじゃねえよ、
おい!」みたいな声が聞こえた。
声の方を見ると、このくそ暑い中、ピンクのセーターを着たおばちゃんが
僕をにらみつけていた。
俺か?でも何もしてないしな、そんなバカな話ないだろ、と思い、無視し
た。
そうしたら、「おい!だーから、お前だよ、無視すんじゃねーよ、ふざけ
んじゃねえ!」とか言われ続けた。
殺されるんじゃないかと思ってかなりこわかった。
まあ、何もされなかったけど。
おそうめんって何か哀しい食べ物だとか思いがちじゃないだろか?
「あぁ…昼、そうめんかぁ…」とか「そうめんしかないなら仕方ないかぁ…」みたいな、しぶしぶ食べられる事が多そうというようなイメージだ。
ところがどうだろう?
よく考えてみてはどうだろう?
僕の場合、今日もそうだが、積極的に食べたくて仕方なく食べる事が多い気がする。
というか、むしろそれまでは発想にあがらない。
麺類、と言われるとそば、うどん、ラーメン、パスタて出て終わり。
完全に忘れられた存在なのだ。
つまり、ある時の気の迷い的衝動でスターにのしあがる以外は忘れられている、評価対象外なのだ。
こんなに幸せな食べ物があるだろうか? 忘れられるという哀しみを極めすぎて幸せに転じてしまったのだ。
一周しちゃった感じよね。
祖父について。
九州の帰りに実家のある名古屋に寄っている。
明日は父方の祖父の23回忌なので問答無用で呼び出されている。
母は押し入れから古い掛け軸を引っ張ってきたり準備に余念がない。
祖父については僕が小学一年のときに亡くなったため、あんまり記憶にない。 何か話をした記憶もない。
覚えていることは、よく自転車でうちに遊びに来ては、母とお喋りして、たまに僕の髪を強引に切って帰って行ったくらいである。
あれは何だったのだろう。
せっかくなので祖父について両親に聞いたら、
今まで知らなかったことがたくさん出てきたので、
祖父・堀田善太郎の軌跡を、ここに残したいと思う。
どうやら祖父は小学校を卒業後、床屋に弟子入りをし、実際に今の僕と同じくらいの歳には自分の店を構えていたらしい。
全くの初耳だ。
やたら僕の髪を切っていたのは元床屋だったからか。
その後戦争で店が焼けてからは名古屋市の消防局に勤め、普通に消防士として働いていたらしい。かなりパワフルな仕事だ。
55歳で引退後も引き続き消防局で共済火災保険の販売やら集金やらを70歳までやって、なんか元気なまま亡くなったようだ。享年73歳。
祖父はとにかく元気だったようで、毎日自転車で2つほど離れた市から通い、毎日お昼にうちに来て母とお喋りしていたらしい(僕にはこの記憶しかない)。
しかも喋るのがとてもうまかったらしく、母の実家に来たときには、あまりにも話がうまくて最後は拍手が起こったほどだとか。
父が無口なのは祖父がとにかく喋る隙を与えなかったからだろう。
あとコーヒーを作るのがうまかったらしく、毎日母に振る舞うのだが、どんなに母が作り方を聞いても絶対教えてくれず、キッチンから追い出されたらしい。
教えてくれてれば今頃おいしいコーヒーが飲めたのに残念である。
また毎日昼にくるのに「昼飯は食べない主義」と言うため母も困り、何も出さないわけにもいかないから「じゃあ、アンパンとうどんを交互に出しますね」と母が言い、「それでいい」ということで実際アンパンとうどんを毎日交互に食っていたらしい。
母の提示したのが何故アンパンとうどんの2種類ローテーションだったのかは謎のままだ。
もっと混ぜりゃいいのに。
ちなみに、堀田家の家系は分かっているところでひいひい爺ちゃんに当たる堀田半十郎が初代。二代目は不明。男の子が生まれなかったため祖父が養子として来たらしい。よって僕は半十郎の血は引いていない。
で三代目が服部家から養子となった祖父・善太郎で、四代目が父・幸男、そして尋史は五代目ということになるらしい。
祖父が何気にかなり個性的な人だったようなので、もっと大人になってからちゃんと話をしたかったなぁと思う。
消防士時代の話とかおもしろそうだ。
多分拍手が起きたのも消防士の話なんじゃないかと思う。
ワールドカップ、開幕ですね。
楽しみなのだが「普段サッカーを注目して追いかけていないクセに、こういう時だけ盛り上がって…」という卑屈な思いが脳裏に浮かぶ。
オリンピックの時と同じだ。
なぜ、こんな思いにとらわれるのか?
理由はうすうすわかっていて、小学生の時の思い出だ。
小学四年生の時、親に野球場に連れて行ってもらった時だ。
前の席に同じくらいの年の男の子がやはり親に連れてきてもらっていた。
その子は恥ずかし気もなく公の場で親に、応援用のはっぴとメガホンをおねだりをしていた。
すると親はウンザリした様に叱りつけいた。
「アンタ、ミーハー過ぎるのよ。こないだサッカー見に行った時もユニフォームと応援ラッパが欲しい欲しい言って。買ったじゃない。何?どっちなの?野球?サッカー?どっち?サッカーはもういいの?そんなに好きじゃないんでしょ?」
追いつめる親に対して、曖昧な音を出すしかできない子供。
あまりに鮮明すぎる記憶に、未だにはしゃぎたくなる時僕は心に問いかける。
僕ははしゃぐ資格があるだけ、それが好きなのか?と。
魔法の公式のCMで、僕が監督したものが公開され始めました。
しょうもない内容な上に、かなり粗いつくりのものですが、僕は人が痛
がったりしているのを見ると爆笑してしまうという人としてよくない側面
があるので、かなり気にいっています。
せっかくつくりましたので、ぜひ公演にも足を運んでください。
チケットももう発売開始してます。
よろしくお願いします。
あと、以前ブログでも書いてもらっていましたので知っている人もいるか
と思いますが、上に書いたのとは別に、僕の監督した映画が映画祭で上映
されます。
東京では、
7月17日(土)の11時からと
7月27日(火)の18時45分から
の二回、京橋駅からすぐの
東京国立近代美術館フィルムセンター大ホールでやります。
当日は登壇もします。
10月末からは京都、福岡、神戸、仙台、名古屋でやるみたいです。
魔法の公式の本番と近くてあれなんですが、気が向いたら見に来てやって
ください。
チケットの買い方とか詳しい場所とかは、ぴあフィルムフェスティバル
ホームページ
http://pff.jp/32nd/index.html
で見てください。
このページには、僕の顔写真とかも載っていますが、光の関係でかなり
太っていて、かつ鼻の穴のでかい奴に見えるので、見ないでおいてくださ
い。
長々書いたのに、宣伝しかないスッカスカのうんこ日記ですいませんでし
た。
以後気をつけます。
コレド主催のインプロナイトで優秀賞を勝ち取りました!7/1の決勝に進出です。
写真は予選終了後にエチュード熱が収まらず、ほかのチームとやりはじめるヤン渡辺。挨拶したら芝居。名前を聞く前に芝居。名刺交換するより一緒に芝居したほうが実際よくわかるんだなあ。
早く世間に広まらないかなあ、エチュード。
僕の周辺だけかもしれないが、ラー油バーガーがかなり話題になっていた
ので、行ってみた。
僕は、あの話題の食べるラー油みたいなやつは食べたことがないのだが、
基本的にまずいラーメンにはラー油をガンガン入れて舌を麻痺させて食べ
るという手法を使うくらいのラー油好きなので、まあちょっと楽しみな気
持ちを持ちながら行ってみた。
まあまあだった。
いや、批判されるのが恐くて嘘を言った。
本当の気持ちとしては、いまいちだった。
いや、まあまずくはなかったけど。
なんか個人的には、サルサの感じがいらないなと思った。
ラー油だけで十分だ。
あと、これはかなりの批判を浴びることになると思うのだが、にんにくも
いらないと感じた。
まあ、にんにくがないと、あの話題のラー油じゃないんだろうけど。
というか、僕があのラー油を食べない理由もそこにあるんだよな。
僕は、とにかくにんにくぶっこんどけ、そうすりゃうまく感じるだろ、と
いう発想が嫌いだ。
自炊している人で、にんにくを使った料理をつくって、自分は料理うまい
みたいに思ってる人ってけっこういると思うが、それはにんにくで誤魔化
しているというか、助けられているだけであって、基本的には大してうま
くもないもんつくってるんだと思うんだよな。
いや、まあそれは言い過ぎだし、なにより別ににんにくも嫌いじゃないん
だが、このバーガーに関しては、こんだけ複合的な感じにして、さらにに
んにくでほとんど消し飛ばすのかよ、みたいに思った。
まあ、だからどうしたってこともないんですが、そんなことを思ったと、
そういう報告でした。
お帰りなさい!ご主人様!
とでも言われているかのように便器がズラリと並んでいる。
今いる博多の会場のトイレだ。
ここのトイレは大便器と小便器のエリアがキッチリ分かれていて
何も考えずに進むと写真の小便器ゾーンに気づかずに大便器ゾーンに行ってしまう。
一瞬、女子トイレに入ってしまったと勘違いする。
実際昨日トイレに行ったときにまんまと罠にかかり
ヤバいと思ってダッシュで外に出たりした。
慌ててトイレをダッシュしてる姿を客観的に思い返すとかなり恥ずかしい。
昨日から九州に来ている。
お付き合いで九州のビジネスショー的なものに出展せねばらならくなり昨日から金曜日まで九州にいる。
正直、本社で仕事したい。
昨日は人生5回目のフライトだった。
今までJALだったが安いスカイマークにした。
流石に少し慣れてきたため余裕こいていたのだが
スカイマークは飛行機が小さいからか窓が近い。怖い。
それでも窓の外を見ずに本を読んでいたら(最初は機内で固まってたからすごい進歩)、
突然気流の乱れかでめっちゃ揺れた。
確実に何回か落ちた。
本を握りしめながら足の指の間に汗かくのが分かった。
「気流のせいだ。誰も悪くない、誰も悪くない。」と念じ続けていた。
帰りは新幹線にしたい。
今日は早起きしたので、空いた時間でふらっと〈告白〉を見に行った。
残念な話だが、誰かが告ってるのを見たわけじゃない。
〈告白〉という映画を見た。
とんでもない映画だった。
かなりすごかった。
剣道でいうと、心技体が全てあるな、こりゃ一本だわ、という感じだっ
た。
スタイリッシュな感じだが、もはやありゃ芸術だ、と思った。
スタイリッシュが芸術に昇華される瞬間を目撃してしまった。
恥ずかしながら、僕は中島監督の作品は一本も見ていない上に、正直な
話、これまで全く興味もなかった。
僕はなんて見る目のない奴だったんだ。
それもあったし、映画も半端なくすごかったし、かなりブルーな状態で以
降を過ごした。
でも、すぐに回復した。
要はそんなにブルーにはなってなかったんだな。
ブルーな気分にひたって、自分に酔いたかったんだな。
そういう時ってあるよね。
関係ないが、今、かなりの量の文章を手書きで書いている。
そのため、手がぱんぱんだ。
なので、今日はこれくらいで。
おやすみなさい!
Good night!
グッナイ!
今でこそ違うが、昔ロボットは生卵が持てなかったという。
卵を割らずにしっかりとホールドする、人間の繊細な握力を実現できなかったからだ。
ちなみに僕は筆圧が強い。
すぐに腕が疲れる。
むしろなんか色々力が強い。
先日歯医者で普段の歯磨きをしてみて下さいと言われた時も、一瞬にして美人で可愛らしい衛生士さんに「あー、力が強いですね。」と指摘された。
「リラックスして下さい。」「もっともっと力抜いて大丈夫ですよ。」と連続で指摘されるうちに、もの凄く恥ずかしくなった。
なんか、最近のロボットに劣るようで本当に恥ずかしい。
さらにちなむが、僕と全く同じ日に生まれた友人は、サスケに憧れ、鍛えまくった結果、片手でリンゴを潰せるようになっている。
そこまで振り切った彼は、勇気ある男だと心底思う。
最近サラダが好きでよく食べている。体が欲しているのだろう。写真は昼に食べたパスタだ。
最近少しずつ体重が減っている気がする。ここ10年、ずっと純増してきたのでよいことだ。
軽くなると疲れも減るしね。
なんと、こないだ公演を終えたばかりの劇団リキマルサンシャインがコレドシアター主催の「インプロナイト」に急遽出演が決まりました!
「インプロナイト」とは即興劇の劇団対抗試合です。
与えられたテーマに基づいて団体ごとに即興劇をやります。
なんと最長20分以内という、そんなに長くやって大丈夫なのかというような内容です。
他劇団がどのような即興劇を見せるのか!?
リキマルが長編即興劇をやるとどうなるのか!?
予測不可能の宴が始まります!
しかも、二日間も!
さらに、料金は無料!
予約はありませんので、当日劇場にお越しください!
木曜コレドシアター
「インプロナイト」
日時:6/10(木)、6/17(木)
場所:コレドシアター
開場:18時
開演:19時
料金:無料
出演:
6/10
柴田洋佑
ヤン渡邊
井戸愛
カオマイルド内田
6/17
柴田洋佑
ヤン渡邊
松村悠実子
中山佑樹
開場は50席程度しかございませんので、
お早めにお越しください。
分かりにくいかな、
このハト、枝をくわえているんだ。
すごいね。
そんな凄くないのかもしれないけど、ハトが枝くわえている光景、俺生まれてはじめて見たものだから。
多分もう一生見れないと思う。
見れて良かった。
新しいの出ちゃうみたいだ。
しかも今月中に。
この間かえたばっかりなんだけどな。
勘弁してくれねえかな。
せめて年末とかにしてくれよ。
これじゃあバカみたいじゃないか。
ほんと僕はこういうところあるよなー。
タイミング悪いんだよな。
最悪だ。
発売と同時に新しいiPhoneにかえたい。
あーかえたい。
なんとかなんねえのかな。
母校の勢いが止まらない。
用があって先日母校である慶應の日吉キャンパスに行ってきた。
卒業してから丸6年経っているわけだが
それにしてもキャンパスが進化しすぎている。
とにかく新しい建物がバンバン建っているのだ。
写真は日吉キャンパスの敷地内なのだが
たぶんとくお組メンバーの誰もが「コレどこよ?」ってなってると思う。
もはや母校の面影は無い。
このままどんどん装備を強化していって
そのうちキャンパス自体が巨大なロボに変形して歩き出しそうな気さえする。
早稲田を攻めに行ったりしそうだ。