KARA
KARAに夢中だ。
稽古場でザキを中心にKARAブームが起きている。
ザキさんはニコル、僕はスンヨンが好きだ。
コンビニでクランキーチョコを二個買うとKARAの卓上カレンダーがもらえるということですぐに買った。
稽古場のみんながいるときでないと、一人じゃ恥ずかしくて買えないからね!
Posted by 堀田 on 3月 20th, 2011 :: Filed under 未分類
KARAに夢中だ。
稽古場でザキを中心にKARAブームが起きている。
ザキさんはニコル、僕はスンヨンが好きだ。
コンビニでクランキーチョコを二個買うとKARAの卓上カレンダーがもらえるということですぐに買った。
稽古場のみんながいるときでないと、一人じゃ恥ずかしくて買えないからね!
しかし花粉がひどい。
前に書いたこともあるかもしれないが、僕は花とかをきれいだと思う心がない。
そういった感情が死んでいる。
だから、花とかはなくていいと思っている。
何一つ困らない。
まあ、うちの母ちゃん、実は花屋やってるけどね。
今日は元気を出そうということで。
地震が起きてから一週間。
何だかんだでバタバタした生活をしてきたけれど、今日は久々にガッツリ稽古をした。
なんとしてでも面白くしてやりたい。
そんな決意を胸に今日は少し早めに切り上げて決起集会を行った。
やっぱり稽古後に彼らと飲むのが最高に楽しい。
転勤なんてしてたまるかよっ!!!!
被災地の支援、余震、原発、様々予断を許さぬ状況だ。
僕は当然のことだが、戦争を経験してはいない。
阪神大震災や中越地震も経験してはいない。
それらを経験された方は別であるが、多くの関東圏に住む人は、僕と同様に、特に何もないという時代を生きてきたはずだ。
だから、現代の日本の芸術というものは、非常にスケールの小さな個人的な世界を描いたものであったり、現実感のないファンタジー的なものであったり、もしくは閉塞感からくる無感覚で無機質なものであったりと、そういったものが多いとよく言われている。
しかし、今回の震災を乗り越えたとしたら、そういった何もないという状況は、確実に、そして決定的に変わる。
何かがあった上での表現こそが日本を引っ張っていく時代が確実にくる。
くるというか、そういう表現できない人は、安っぽいばったもんと認識される時代になる。
まあばったもんはいつの時代ものさばり、意外と人気を博したりするものだが、それは置いておいて、とにかく表現における軸が変わるというか、できるというか、そうなる。
映画においては、ネオリアリズムとかがそんな感じのイメージだが、そういった、社会や時代を感じる、現実的で肉体感のある表現が求められる時代がくる。
で、これはきっと、震災中だし、まだ誰も言っていないことのはずだ。
だからもし今後、こういったことを言っている人がいたら、大声で周りに言うようにしてもらいたい。
「あ、それ北川のパクリだ!」
「あ、それ北川の方が早くから言ってた!」
「あいつは予言者だ!」
できる限り多くの人にそう思ってもらって、ほめてもらいたいので、きつい毎日が続きますが、被災地の方、被災地以外の方、みんな、生き延びて、今回の震災を乗り越えていってもらいたいです。
僕もほめられるために何が起きようとまだまだのさばるぞ!
(実際には誰もが思い付くしょうもない考えだということもわかっていますし、絶対にほめられないことはわかっていますので、本気になったり、あいつ痛い奴だとか言わないようにしてください。よろしくお願いします。)
昨日はめっちゃ寒かった。
節電のため、部屋の暖房を付けなかったら息が白くなったくらいだ。
だが、ここが頑張り時!と耐え忍んだ。
結果、お腹を冷やして下痢になった。
バイトに行く途中も駅でトイレに駆け込むし、バイト中も3回トイレにこもった。
これも全部、地震のせいじゃねーか!!
地震の馬鹿!!
大馬鹿野郎!!
この本、面白い。
ワクワクがぎっしりつまっている。バミューダ、ピラミッド、UFOなど摩訶不思議Adventureである。
子供のころこういうのに凄く興味をそそられてたし、ノストラや矢追、ギボなどの番組もよくやってたしとにかく怖いもの見たさではまっていた。
とくにUFOというか宇宙人は超怖かった。つか今でも宇宙人(グレイ)は怖くてたまらない。
急にさらわれるんじゃないか。手術でなんか埋め込まれんじゃないかと、時々びびって眠れない時もある。
はっきり言って、超びびりながらこの本を読んでいる。あとで絶対こわくてたまらなくなるのに。
あー、でもワクワクがかっちゃう。
ザキさんが来た。
昨日のWebテレビ、ファイティング一本勝負の終了後、ザキさんがうちに泊まった。
電車が始発から運休なので翌日の朝バイトに間に合わないらしい。
昨日も今朝もえらく寒かったので二人で「チキショー!」「バカヤロー!」などと寒さを罵倒しながら寝て、出勤した。
悪態をつくと寒さに強くなるという研究結果があるくらいだからぜひみんなも試してほしい。
近所のラーメン屋に行った。
そうしたら、店に入るなりいきなり、「いらあっしゃいま…うわあ!ちょっとお、心配したよ!だあいじょうぶだったあ!?」みたいに話しかけられた。
こう書くと僕はこの店の常連か何かみたいだが、そんなことは一切なく、行ったとしても一ヶ月に一回程度であり、そもそもそれ以前にこのおばちゃんと話したことは一度もない。
だが、その後もすさまじいテンションで話しかけられ続けた。
震災の影響で店内に他の客が一人もいなかったのがまずかったのだろう。
みんな、店はがんがんあいてるんだから、買いだめしてないで外食に行ってくれ。
このままでは、僕もあの店には行かなくなってしまう。
そして、そういうもう行けない店が僕の中で増えて、結果的に僕も買いだめに走ることになってしまう。
頼む、最低でもあの店には行ってくれ。
きたくんが来た。
映画の編集で一時離脱しているきたくんが昨日稽古場に来た。
魔法の公式DVDのコメンタリーを録るためだ。
録音前、みんなが雑談している中、きたくんは黙々と準備する。誰にも協力を求めない。
ちょっとそれ取ってくださいとかもない。
多分自分でやった方が早いと思ってるのだろうし、実際そうなのだろう。
だから僕は何も手伝わず、ただじっときたくんを見つめて、目が合うまで決して逸らさない。
それできたくんにうっすらプレッシャーを与え続けるというSな遊びをしている。
きっとかなり邪魔だろうなぁ。
DVD用に様々な人が編集したコンテンツデータのまとめとかをやっているが、最近はカメラも色んな種類があるし、再生環境も様々なものがあるし、編集環境もまちまちだしで、データ形式がバラバラだ。
これを変換して揃えるのってけっこう難しい上に時間がかかる。
以前、人の映像を手伝った時に、どういう変換のやり方でやったのかわからないが、テレビの画面でいったら、10分の1くらいしかない、要は小さく汚い映像を、すごくきれいに撮れてるんで、みたいな感じで意気揚々と渡され、つながされたことがある。
まあ直しようないから、そのまま拡大して適当につないで渡したけど。
DVDとかと違って、パソコンはどんな形式でも見れちゃうからね。
かなりどうでもいい話だけども、なんでもできるっていうのは、逆に人を甘やかすこともあるんだなと思った。
昨日計画停電があり街が暗闇につつまれた。
暗闇といっても車のライトやマンションの非常灯で部分的にはわずかに明るかった。
信号もついたり消えたりして不安定のため警察が20人以上配備していた。
手信号を無視したタクシーが警察に怒鳴られていた。
見慣れた街がなんだか違ってみえた。
一つ怖かったのは自転車だ。街灯がついていないため前方になにがあるかわかりにくく、ライトをつけてない自転車はいきなり視界に現れるので怖かった。人もライトを付けながら歩かないとわかりにくいが、自転車はライトくらいはつけてほしい。
つか、つけないと罰金だろう。
警察はそれどころじゃないのだけどね。
買いだめがひどい。
今はマスクも売れまくっているらしい。
かなり迷惑だ。
タイ米とか食べた時思い出すな。
今とか、米食べない日の方が多いのにね。
いやーあおられるとすぐ変になる人いるからなー。
うなぎボーンを発見した。
計画停電やら買い占めやらが行われているが、僕は一人身なこともあってあまり準備していない。
あさっての夜には僕の住むエリアが夜に停電になるけど懐中電灯もロウソクもない。
暗闇の中でやれそうなのは筋トレくらいしか思い付かないし、実際やりたくもない。
あと食料もコンビニとかだいぶ品薄になってきたけど、こちらも何ら対策はとってない。
ただ最悪何も買えない日があったとしても僕にはこの「うなぎボーン」がある。
うなぎボーンは先日のリキマル旅行で富士急に行ったときに買ったお土産である。
カルシウムたっぷりでイライラしなくて済むし、栄養も満点。
我ながら非常食にぴったりなものをよく買っていたなと自分で自分を誉めてあげたい(有森)。
最悪の場合には、暗闇の中でうなぎボーンを食いながら筋トレをしよう。
最近は節電も兼ねて早めに寝ている。
で、当然早く目覚めるから、起きて風呂に入った。
シャワーを出し、頭から浴びた。
そうしたらその瞬間、そこそこでかい地震が来て、ガスが停止した。
ものすごく冷たい水だけがシャワーから吹き出した。
外に出ないと復旧できないので、風呂はやめた。
寒いなんてもんじゃなかった。
世の中がどんな時であっても、僕は変わらず、微妙にツイてないというラインの人生を送り続けている。
第16回公演「魔法の公式」の舞台写真を公開しました。
facebookのとくお組ファンページに、69枚におよぶ大量の舞台写真をアップしました。
テレビをつけても悲しいニュースばかりでちょっと疲れてきたな、という方がいらしたら、
なんとなくわちゃわちゃやっている写真を見て、なんとなく元気を出していただけれたら幸いです。
facebookは確か登録していなくてもファンページの閲覧は可能だったかと思います。
携帯でもPCでも見られますが、PCのほうが大きくて見やすいかもです。
こんな感じで来月もわちゃわちゃしますので、ぜひみなさんお友達と気分転換にぜひご来場くださいな。
(PC)
http://www.facebook.com/tokuogumi
(携帯)
http://m.facebook.com/tokuogumi
今日、停電する。停電対策で電話をFaxからスパイダーマン電話に代えた。
スパイダーマン電話はジャックを挿すだけで使えるので便利だ。液晶とかそんなもんもなく、おもちゃみたいだが、こんなときに役立つとは…。
ちなみにこの電話、スパイダーマンはあくまで土台でしかなく、受話器さえあれは事足りる。この無駄なデザインがまたたまらない。
つーか停電の時は電話使えるのかな?
電車に乗れない。
今朝からの計画停電の影響でさっきから電車に乗れないでいる。
ホームは人で溢れ、次から次へとやってくる電車に押し寿司の酢飯みたいに人が入っていくのだが、とてもじゃないけど怖くて乗れる気がしない。
もっと怖いのは今ホームのベンチで隣に座っているお姉さんがブツブツ独り言で「そこまでして乗りたいの?」とか「バカみたい」とかキレていることだ。
そして今乗りに行った。酢飯みたいに。
まぁ電車に乗れないくらい大したことない。かつて芝居の本番で休むときに上司が言った「堀田がいなくても会社は回る」という言葉を信じてのんびり待とう。
結婚式に行ってきた。
前々から司会を頼まれていた名古屋の友人の披露宴に行ってきた。
地震の影響で行けるかわからなかったが「ほっちが来なければ僕がやる」とかよくわからないことを新郎が言い出したので、なんとしても行かねばならぬと思っていたが何とか新幹線で間に合った。
披露宴の司会は来賓があまりにガチガチで、友人クラスがほとんどおらず、かなり緊張してしまった。中盤から何とか調子を取り戻したものの、いやはやいい経験になった。
新郎の最後のスピーチで、被災した地域で、同じ日に結婚式を予定していた方々のことを思うといたたまれない、という言葉にウルッときた。司会でなければ泣いていただろう。
写真は二次会で酔っぱらった新郎の濃厚キス。
結婚式ができなかった方々の分も幸せになってほしい。
たくさんのかっこいい人がいる。
都内にいるので、実際に姿を見ることはできないが、たくさんの透明なヒーローのおかげで、僕は今こうして携帯をいじれている。
本当にありがたい。
アメリカのこともかなり好きになった。
今まで悪く言って本当にごめんなさい。
一方で、東京電力とか警察とかのフリしてうろついているくそ野郎とか、義援金詐欺しているカス野郎とかもいると聞く。
そういう奴らは、まじで死ねばいい。
今みたいな時に死ねとか言わない方がいいのかもしれないが、心の底からそう思っている。
原発とかで体張ってくれてる人がいる中で、そういうくそみたいな奴らがガブガブ水を飲んでいたり、電気使ってたりしてると思うとはらわたが煮えくり返る。
ほんとふざけんなよな。
書いててキレそうになってきたぜ。