一日の終わりに
さっき家に帰り着き、服を脱ぐ。今日が終わってゆく。
そしてこの一日の終わりになって気付く。
サラリーマンたる者、Yシャツの下は白のアンダーシャツであるべきだ。だがボタンを外して出てきたのは
黒いTシャツ。
しかも結構ガラの入ったポップなやつ。
全く着た覚えがない。というか朝の記憶がない。
タンスからこいつを引っ張り出し、風呂場に持って行き、風呂からあがって着るまで何の違和感もなく過ごしてたことになる。
え?なんでこんなん着てんの?
不思議だ。
あの瞬間宇宙人にさらわれていたのではあるまいか。
だから記憶が無いのでは?
どちらにしろ、こんなポップな黒Tを着て一日過ごしていたわけで、サラリーマンというより最早中学生だ。
Posted by 永塚 on 5月 22nd, 2009 :: Filed under 未分類
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