とっさの判断
トイレに入った瞬間、黄色くて小さなものがせわしなくヒラヒラとした。
蛾だ!
と思ったが、結局実はトイレットペーパーの切れ端だった。
トイレの若干黄色い暖色系のライトに彩られ、開けたトビラからの空気にジタバタ、ヒラヒラと舞っていたのだ。
よけるつもりか、踏みつぶすつもりかで振り上げた右足が完全に無駄足となってしまった。
はずかしいかぎりだ。
Posted by 永塚 on 6月 23rd, 2010 :: Filed under 未分類
You can leave a response, or trackback from your own site.