猫
写真はうろ覚えで描いたドラえもんだ。
速攻で思い出すのを諦めたため、10秒くらいで描けた。
猫を見ると、実家で飼っていた猫を思い出す。
「あ、太郎はもう死んじゃってたか」なんて、少しセンチメンタルな気分になったりする。
こういう時って不思議なもので、死んでいるという事実よりも、生きているという誤解の方が先行する。
人間は忘れてしまう生き物だなんて言うけれども、誰かや何かが死んだ時、人間は、それが生きていたことを忘れてしまうのではなく、それが死んでしまったことを忘れてしまう。
人間ってやさしいな。
いや、もしかして僕だけか。
だとしたら僕の血を使って、ばんばんロボットをつくるべきだな。
ドラえもんみたいな。
Good job!
Posted by 北川 on 11月 10th, 2009 :: Filed under 未分類
You can leave a response, or trackback from your own site.