寝てる間に…
僕は夢遊病者だ。
寝たまま階段を上り下りもするし、部屋のカドにうずくまっていたり、ベッドの上であぐらをかいて寝ている事もある。
そんな夢遊病がここ数日、またシーズンに入ったらしく、連日徘徊している記憶がうっすらとある。
ただ、もちろん細かい事は全く記憶にない。
昨夜の話。
夜寝る前には乾いていた風呂場が、朝にはビタビタになっていた。
当然寝ている間にシャワーを浴びた事が疑われたが、衣服に乱れはなく濡れた形跡もない。
とすると、夜中僕はシャワーを捻り、流れる水をしばらく眺めた後シャワーを止めてベッドに戻った事になる。
そしてベッドから風呂場への導線上にある電気は、見事につけっぱなし。
一体僕は何がしたいんだ?
今僕が言いたいのは「夢遊病」を「ミステリアスな男」と無理矢理カッコいい風にこじつけられないのか?という事だ。
寝言は寝て言えってか。
Posted by 永塚 on 8月 2nd, 2009 :: Filed under 未分類
You can leave a response, or trackback from your own site.