タマネギ
今夜はキムチチャーハンにしよう。
という事で取り出したるはタマネギだ。
但し僕はこのタマネギにめっぽう弱い。
目にしみるのだ。
そりゃ誰しもそうだと言うかもしれない。
いやいや、僕のしみ具合はかなりのものだ。
まず皮をむいた時点でしみるし、タマネギを調理してる部屋に入るだけでしみる。さらには目だけじゃなくて鼻の奥もしみる。つまりは臭いからもダメージを受けているのだ。
綺麗なバラにはトゲがある。
ウマいタマネギは目にしみる。
あぁ、タマネギの旨さへはまさに茨の道だ。
しかし!
コイツは料理に欠かせない。
コイツがいない世界など考えられない。
タマネギに涙を流す諸君、ぜひこの苦難の道を乗り越えてほしい。
そうすればコイツの旨さは必ずや、五臓六腑に「しみわたる」はずだ。
お後がよろしいようで。
Posted by 永塚 on 6月 17th, 2009 :: Filed under 未分類
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6月 17th, 2009
新鮮な玉ねぎは結構しみますよね。
半分に切ってラップでつつんで、
30分ぐらい冷凍庫に入れると、しみにくくなりますよ。
切れにくい包丁もダメです。
あと、最終手段として鼻栓とゴーグル。
6月 18th, 2009
そうなんですね〜。
アドバイス有り難うございます!
冷蔵庫で冷やしておくのは良さそうですね。
僕は今までしみる対策に、二の腕をつかんで紛らわすというのしかしてきませんでした。後は「あ゛〜、ぅあ゛〜」と唸って紛らわすか。
あまりにも、無策。