とくお組モブログ
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敵か味方か

敵か味方か。

僕はゴキブリなどの虫が大嫌いなので、キンチョーやアース、ライオン(バルサンはライオンらしい)などの害虫退治用品メーカーには本当にお世話になっている。だって彼らは会社で、虫を殺すために育てる、みたいなことをしているのだろう。マジでありえない職場である。そんな人たちがいるからこそ、害虫退治が僕らにでもできるのである。ありがとう。

しかし、ちょっと考えてみると、彼らも虫を完全に退治してしまったら企業として潰れてしまうわけだから、ある程度手を抜かないと全滅させては意味がない。でも競合とのレースもあるから手を抜く訳にも行かない。そうなると・・・やはり、街に害虫の卵を放っているのではないかと疑ってしまう。

街に害虫が増えれば、殺虫剤のニーズが増えて儲かるわけで、虫を放っては、その虫を殺す武器を作って市民に買わせ、その利益でさらに強力な武器を作って、虫が減って来たら卵を放って・・・みたいなこと、少なからずしているのではないか。まるで戦争の裏にいる武器商である。

まあ我々は虫と戦争してるっていうことですね。一方的に殺してますけど。絶対に攻めて来ないでほしい。やつらとは分かり合えない。

 


Posted by 堀田 on 9月 20th, 2013 :: Filed under 考察
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