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夕方のテレビをぼーっと見ていたら、熊田曜子だったかと思うが、正解のトランポリンを「トランポリー」、キリマンジャロを「キリマンジェロ」と誤答していた。29年間そう思って生きてきたー!(笑)と言っていた。

こういった間違いをする人というのは、これら多くの単語を会話の中の「音」でしか触れあってきておらず、一度も文字の読み書きを行ってこなかったと言える。本も新聞も、コーヒーのパッケージも一切読んで来なかったのだろう。これってなかなか難しいことだ。

たとえば、彼女に「雰囲気」という言葉を平仮名で書かせても「ふいーき」としか書けないだろうし、「うろ覚え」もきっと「うるおぼえ」だと思っているだろう。

巨乳というのはそれらの知識など吹き飛ばすほどの生きる力を持っているとも言える。言えないか。言い過ぎたかな。メリークリスマス!


Posted by 徳尾 on 12月 18th, 2011 :: Filed under 未分類
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