同級生
facebookに小学校時代のクラスメイトから友達申請がきた。
ぼくは出会った人のことをあまり忘れないのでこういうのは手放しで歓迎なのだが、高校時代のクラスメイトだけは三年間を通じて、大げさではなく一人しか友達の名前が思い出せない。
ただ、その一人というのは内田くんという男なのだが、下の名前が和知だったか知和だったか忘れてしまった。当時もややこしいと思っていた。
そんな調子だから高校時代のクラスメイトからfacebookなどを通じて何らかの連絡が来るとは考えにくいが、もし連絡がきても誰が誰だか思い出さないかもしれない。なんでその三年間だけぽっかり空いているのか、人間関係でそんなに嫌な思いはしていないんだけどな。でも、クローズゼロみたいな学校だったからな。(クローズゼロ見てないけど)
書いてて気づいたけど、クラスは40人いるのに、授業はだいたい10人以下だったことを思い出した。そもそもみんなにあまり会っていないのだ。
授業に出ている生徒は比較的真面目な方なのだが、英語の女の先生が板書しているところに「ええケツしとるやんけ」と聞こえるように言ったり、期末テストが終わると毎回担任がボーリング大会をしようと言ってクラス全体に呼びかけるんだけど、結局来るのは五人くらいで一つのレーンしか使わずちっとも大会にならなかったり。
今思えば、面白かったような気もする。
Posted by 徳尾 on 10月 29th, 2011 :: Filed under 未分類
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