10年分
ふらりと立ち寄った靴屋。
夏だからサンダルがにぎわっていた。
ビルケンストックの白いサンダル。僕はこれを10年愛用している。
10年たっても全く壊れない、鬼のパンツ並に強靭なサンダルだ。
でもやはりソールは削れたり、最近色あせてきたかなと感じていたわけだ。
ふと棚をみると、見慣れたサンダルが。
新品のビルケンストックや!
でもなんか違和感がめちゃくちゃある。
つか、まったくの別色に感じるほど、純白だ。
まっちろけっけ。
その前に、俺の履いているこれは、一体なんなんだ。
比較するために写真を撮ったが、明らかに色あせているというか、きたねえ。
自分はこんなに汚いものを履いて街にくりだしたり、お母さんたちと話したりしてたのか…。
内側、足の形に真っ黒じゃんか…。
恥ずかしくなって、逃げるように店を出た。
徐々な変化って人間気づかないんだな…。
知らないうちに太ってしまうように…。
くやしい!
Posted by 柴田 on 7月 22nd, 2011 :: Filed under 未分類
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7月 23rd, 2011
私もビルケン愛用してますが、ここまで履いたことは・・・。
ここまでくるともうビルケンではなく、ビルケン風なサンダルですね^^
7月 23rd, 2011
いやいや本物です!洗ってみようかしら…。