とくお組モブログ
いつも手元にとくお組

ミュージック!!!

asa_FG-EM9062_01

音楽を聴きながら仕事をすると非常にはかどります。

みんなそうだと思いますが、仕事をするとき、単純作業であろうが、頭を使う作業であろうが、集中力が必要なときには音楽を聴きながらやるととても効率が良いです。だけれど、クリエイティブな雰囲気の会社でもないので、残業時間になるまではイヤホンを挿して仕事をしているといろいろ文句を言われてしまいます。

なので最近はPCを持って近くのカフェに行き、音楽を聴きながら仕事をして、残業時間帯になったら会社に戻るというスタイルを採用しています。若手のころはそういう動きに遠慮がありましたが、今では堂々と「ちょっと外で仕事してきます」と宣言して行けるまでになりました。徐々にふてぶてしくなっていると自分でも思います。

ところで、以前ブログで「音楽を聴きながらできる作業とできない作業の組み合わせが分らない」と書きましたが、その法則が分ってきました。基本、僕は音楽は集中して聴きたいほうなので、ご飯を食べるときとか、家事をするときとかに音楽が鳴っていると、音楽に気をとられてしまい、作業に集中できなくなってしまいます。でもテレビはそこまで集中して見る感じでもないので、つけながらご飯を食べたり家事をしたりできます。

一方、「音楽を聴きながら仕事をする」のがなぜできるのかというと、仕事のほうが考える比重が大きいので、集中して音楽を聴くことがなくなり、文字通りBGMになって周りの雑音をシャットアウトしてくれるからOK。ただこれが音楽じゃなくてテレビとか人の会話とかだと、BGM的に聴き流せないのでNGです。

あと、音楽を聴きながら通勤するのもあまりしないほうで、仕事を終えたらイヤホンを外して帰るみたいな感じです。これは通勤中は何にも集中したくないからではないかと。

と、書いてみたら全然法則性が見出せませんでした。単純に生活習慣だと思います。


Posted by 堀田 on 3月 3rd, 2015 :: Filed under 考察
You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.

Leave a Reply

Type your comment in the box below: