選挙スタッフってすごい。
基本的に、人のことを身を賭して応援するとかできないタイプなので、選挙スタッフとか全然できる気がしない。誰かをミコシに乗っけてワッショイワッショイするのは嫌いじゃないけど、そういうノリとも違う気がする。多分、人を応援するのがそんなに好きでない上に、その応援の仕方がティッシュ配りみたいなイメージが強くて、つまんなそう、というのができそうにない理由だ。
何か日本の選挙ってアメリカのと比べてかっこ悪いんだよな、頭下げてばっかりだから。当選した後の演説も、基本的に「感謝」とか「今後もご指導ご鞭撻を」的な話ばっかりで、それはそうなんだけど、とにかくペコペコしちゃうから嫌だ。海外みたいに粋な演説でもかましてくれれば選挙スタッフとしても盛り上がりそうなもんなんだけどなあ。
なんか人のこと応援するのが好きじゃないとか、頭下げるのがかっこ悪いとか、すごい自分がツンツンしてる人みたいに見えてきた。そういうやつには一票入れませんよね。
Posted by 堀田 on 6月 2nd, 2013 :: Filed under
考察
ここ数日、まじで発狂するんじゃないかっていうくらいきつい。
徹夜で作業を二日した後、二時間くらい待って一時間作業という流れを繰り返している。
今は待ち時間だけれども、本当に人がいたら理由なく暴力を振ってしまいそうだ。
あらゆる映像の仕事には、気軽に修正を頼まれるという地獄が常につきまとう。
あと、納期ギリギリまで無意味に粘らさせられる、という地獄もあるかな。
発注する側の気軽な修正依頼の裏には、作業自体は一瞬でも、まるまる一晩書き出しとチェックをしなければならないという地獄があり、不安を解消するために納期ギリギリまで無意味に粘らさせられる修正依頼の裏には、絶対こんな修正意味ねえよ、と思いながらも徹夜して修正しなければならない地獄があるのだということを、ちゃんと理解した上で依頼して欲しい。
ほんとこのままいくとハゲちゃうよ。
Posted by 北川 on 6月 1st, 2013 :: Filed under
日常
10年目の同期飲みがありまして。
入社して研修が一ヶ月しかなく、即現場配属になった平成16年入社の同期たち。短すぎる研修期間も相まって、社内でも同期の縁が最も薄い代だと思う(翌年から、研修期間は3年になった)。しかも50人くらい採用していた営業はどんどん辞めていき、なんだかんだで15人くらいしかいないのではないかと言うほど。なので同期でも普段はあまり絡むことがなく飲み会もすごい珍しい。でもやはりずっと残っていると仲間意識というのはすごく強く芽生えるものです。愛すべき奴らですよ。
しかし久々に会って思ったのが、みんな太ったなあ、ということ。結婚したり、子供ができたり、いろいろあるんだろうけど、ほとんどの奴が入社当時よりも全然太ってて、完全なおっさんもいた。いや、俺も結構太って来てるかと思ったけど、これはさらに気合いを入れて行かないとやばいなと、久々の同期会でそんなことを思っていました。愛すべき奴らだとか言いながら、こんなこと書いててすみません。悪口ではありません。まあ読んでないからいいか!
ちなみに「お前が一番最初に辞めると思ってた」って言われました。いろいろあるんスよ。
Posted by 堀田 on 6月 1st, 2013 :: Filed under
仕事