天井
二日間の出張から帰ってきた。
写真は僕んちの天井だ。
散々歩いた長旅から帰って来て、世田谷シルクの稽古にも出て来て、今やっとお風呂に入ってクーラーの効いた部屋でゴロンと大の字で寝ている。
気持ちがいい。
今まで体を支えていた足がGから解放され、伸び伸びと涼んでいる。
足よ、ごくろうさん。
しかし歩けるってのは素晴らしいな。
Posted by 堀田 on 6月 25th, 2009 :: Filed under 未分類
二日間の出張から帰ってきた。
写真は僕んちの天井だ。
散々歩いた長旅から帰って来て、世田谷シルクの稽古にも出て来て、今やっとお風呂に入ってクーラーの効いた部屋でゴロンと大の字で寝ている。
気持ちがいい。
今まで体を支えていた足がGから解放され、伸び伸びと涼んでいる。
足よ、ごくろうさん。
しかし歩けるってのは素晴らしいな。
夏だなー。
街ですれ違った人が
「もう夏ねー、ほら、夏野菜の匂いがする」
と言っていた。
夏野菜の匂いかー。
ピンとこなかった。
ジオスはまだシュレックを広告に使っていた。
シュレックて、そこそこ前だぞ。
見ろよ!
あ〜、遅いって。
携帯見てるひまないって、まじで。
耳をな、すましてな、
ほらほら、くるぞくるぞ!
来たー!ほら!
って、速!
速くて、え、見えまして?
俺は感じれたよ。
いや、見えたかどうかは二の次だよ。
五感のさ、ほら、ほらほら、またきたぞ!!
はえーー!
いやー、マジはえーーは、新幹線。
僕は文房具が大好きだ。
小さい頃からそうだ。
文房具屋に行くと、何時間も文房具を見続けてしまう。
ペンとかなんかなんでもいいじゃないかという人も世の中いると思う。
しかしそれは違う。
書きやすいペンで書かれた字は書きにくいペンで書かれた字よりも明らかにきれいだ。
そして、きれいに字が書けるとモチベーションが上がり、頭が活発に働くようになり、結果的に、いい文章が書けたり、暗記がしやすかったり、とにかくなんかいい感じになる。
だから僕は文房具には異常にこだわる。
まあしかし、こだわる割にあまり文房具を使わないところが、僕のだめなところなんだろうな。
写真はわかりにくいが、僕の筆箱だ。
実物はかなりかっこいいんだが、写真だとちくわみたいに見えてすごく残念だ。
今日は肉の日でもなんでもないけど焼肉に行った。
最近あまり食欲がないので夏バテ気味なのだろう。ぼくはいつも夏バテが来る時期が早くて、真夏は割と元気にしている。
そろそろ気の早いセミが間違えて外にでてくる頃だ。彼らの気持ちはよくわかる。
最近めっきり暑くなってきたので、家にいる時は大体窓を開けている。
通り道を作ってやるだけで風が家の中を通り、かなり涼しく過ごせる。
但し、通るのが風だけならいいが、虫まで入ってくるのがいただけない。
家の中は明るいので、それこそもうやたらに集まってくる。
当然網戸で防いではいるものの、その厳重なセキュリティーをかいくぐって来る奴が中にはいるわけで、非常にナーバスになる。
僕は虫が嫌いだ。
チョウチョだろうが嫌いだ。
彼らには感情がないし、次の動きが全く読めない。
そこが動物と全然違う。
突然顔に向かって急降下してきたりして、「ふっざけんな!」と思う時がある。
とゆうより、その瞬間既に口走っている。
さらに、奴らは元々地球外生命体だという噂もある。真偽は定かじゃないが、どちらにせよいい噂を聞かない連中だ。
夏の夜、風を得るには虫との闘いでもある。
そうだ、誰かナウシカを呼んでくれ。
そして虫達を森に帰してやってほしい。
心から願うよ。
いやー、今日は暑かった。特に日中!!!
バイト先のキッチンの中はもちろん、コンロ、茹で麺機、ピザ釜によって真夏の暑さなのだが休憩所もまた暑いのだ。
写真はバイト先の唯一の冷房器具なのだが一見クーラーに見えて実は送風機なのだ。
機能的には扇風機となんら変わらない。しかも、全く味気ない。
こんなんなら扇風機の方がまだ気分がいい。
こんなクーラーもどきは要らんのだ。
我にクーラーを!!!!
我にクーラーを!!!!
今日は出張だった。
最西端記録となる広島は路面電車が通っていてとても雰囲気のある素敵な街だった。
都合三時間くらいしかいれなかったけど、原爆ドームも見れたし。
あとアポとってたお客さんがとても若くてイケメンだった。
たまに出る広島弁がやばい。
図らずも胸キュンしてしまった。
夜の近所の公園で高校生カップルがいっちゃいちゃしていた。
もうすんごいやつ。
完全に気温のせいだと思う。
夏の夜の、湿気むわっとしていて、たまに風が気持ちよかったり、ちょっと汗のベタつく肌とか、何かもう、夏の、あの、あれだ、凄いやつにやられちゃうんだ。
俺に気付くとパッと離れたり。
青春ド真ん中だなこの二人。
いいなー。
まあ後楽園話なんですけど、こいつね、これ。これ、よく見るし有名だけど、名前しらないし、じゃあ有名じゃないだろ!みたいな、傘の乗り物。昇降をひたすら繰り返す、傘の乗り物。これ、乗ったことあります?ぼくないです。や、乗りたいですよ?乗りたいけど、家族だれも乗らないから、一人で乗るわけで、や、流石な僕でもそりゃないぜよと。まあ何かの機会に乗れたら本望ですけどね。怖いの?怖くないの?これ?
下北に住んでた頃に、オープンカフェみたいなところでネコが本を読んでいたので撮った一枚。ブログにも何度か書いて、データ整理で何度か捨てようと思ったがなんだかんだでパソコンの中に5年ぐらい留まっている写真だ。
「この後ろのは徳尾さん?」とか言われておいおいと思ったことがある。そんなに太ってないってば。ウガンダか、おれは。
アパートのテレビケーブルの点検だとかで、ケーブル会社の人がやってきた。
おそらく新人さんなのだろう。
最初にぼそぼそ今日の流れを説明していたが声が小さく半分も聞き取れず。
そしてしばらく無言のまま作業がすすめられたが、途中「もっとコミュニケーション取らなきゃ」と思ったのだろう。本棚のシティーハンター愛蔵版を指して「好きなんですか?」と聞いてきた。
まぁ、そりゃ会話があった方がよいので
「あー、好きっすね。」と答えた。
すると
「僕も好きなんですよ〜。何でしたっけ?ほら、アニメの曲。」
と重ねてきた。
なんかこうゆう時スパッと曲名を答えるのが気恥ずかしいので
「あー、TM NETWORKのね。」
と曖昧に答えると、
「僕あの曲大好きなんですよ〜。」と言ってきた。
「あー、そうなんですかー。」
「iPodにも入れてますよ〜。」
「へぇ〜。」
「毎日ね、通勤途中に聴いてるんですよ〜。」
嘘をつくな。
大好きならば曲のタイトルを忘れるはずがない。
百歩譲って、それがあえての作戦であったとしても、あえてタイトルを僕に言わせて盛り上がりを狙ったのだとしても、それは嘘だ。
無理をするな。
あるがままでいいじゃないか。
「iPodにも入れてますよ」そこまでで十分さ。
シティーハンターをどこまで愛してるかで僕は対応を変えたりせんよ。
「わお!シティーハンター、好きなんですか!そうだ、カルピス飲みます!?」
絶対無いからさ。
その後、彼は要領を得ないインターネット回線の営業をして帰っていった。
大丈夫。今日は失敗でも次はきっとうまくいくさ。
僕は、彼のひたむきさを応援したい。
もう何年も、天井を見ていない。
小さい頃はよく、寝る前に二時間くらい天井を見つめて色々考えていたもんだが、最近は目をつぶっているもんだから天井なんか見ちゃいない。
大人になると、色々見えなくなっていって、狭い発想しかできなくなって、つまらない奴になっていくみたいなことを言う人がよくいる。
そこで言われる、色々見えなくなるの色々っていうのは、要は天井のことなんではないだろうか。
というわけで、今日からは天井を見つめまくっていこうと思う。
まあそんなことしたらすぐ寝てしまうが。
今日はバイトの休憩返上で洗濯糊を探し回った。
ようやく見つかった洗濯糊。バイト先の近くのピーコックにあった。
一生買うこともないと思っていた洗濯糊。
というか、今日初めてお前の存在を知ったさ。
使い方を読んだがいつ何のために使うのが分からない。
なぜ、そんな物を買ったかって?
今日の朝ワイを見てくれた人なら分かるだろうが、でかいシャボン玉を作る為さ。
今日のリベンジ、明日果たすぜ!!
こういった雑誌を読んでいると、表紙がザラザラしてくることがよくある。
手垢がついてしまっているんだなと今まで考えていたが、手垢ではなく、雑誌自体の紙がボロボロになってザラザラになってきているんだということがわかった。
そしてそのボロボロになった紙は手に付着し、手垢として雑誌の表紙をザラザラにする。
原因と結果は、流れる水のように、常に入れ替わっており、真理を見出すことはいつも困難だ。
ただ一つ、確実に言えることは、雑誌を読むと僕の手は汚れるということと、僕は石鹸ではキレイキレイが一番好きだということだけだ。
二つ言っちゃった。
疲れて家に帰り着き、ふと机の上を見るとそこには筆ペンが。
なぜかしら。
筆ペンを見かけると思わず遊んでしまうのなぜかしら。
思わず何かしら文字を書いてしまうのはなぜかしら。
本当にどうでもいいことを書いてしまうのはなぜかしら。
ちなみに僕がその時、チラシの片隅に書いた言葉は
「ののむらまこと」
しかもかなり真剣に。
本当にどうでもいいことを書いてしまった。チョイスの理由は全くわからない。
書き終えた次の瞬間、もう既に意味が分からない。
筆ペンの魔力としか言いようがない。
寝る前の、ささやかな不思議発見だ。
道路を横断した時、縁石に足を引っ掛けて木に激突し、右手を擦った。
痛い。
この前も右手によく分からない傷出来ていたし。
痛いと思った次の瞬間、「右手」「擦り傷」繋がりで、モブログのネタになるなぁと、まず思ってしまった。
最近、公園のベンチで物を考えたりすることもあって、一昨年やった「近未来パーク」というお芝居を思い出した。
近未来パークのときの飲み屋かどこかで撮った一枚。鈴木さんが妙に優しい顔でこちらを見つめている。・・・というか、いつも鈴木さんは疲れて眠たいときにこの顔になるので、優しい訳ではない。
篠崎は何かいたずらでも仕掛けているのだろうか。
後楽園のヒーローショーをやっていたスカイシアターが無くなって、今回から新しい室内の劇場でショーをやることになった。音響、照明、映像、ワイヤーなど使いまくりのド派手なステージで、とてもよかった。そして、感動して泣いた。妻も友人も泣いた。子供は…泣かなかった。
明日は広島出張だ。
明日は仕事で一人広島へ行く。
広島なんて、僕の最西端記録を更新する距離だ。(現在は岡山まで)
僕は行動範囲が狭いのだ。
当然、飛行機にも乗ったことがない。
たまにびっくりされるが、僕は生まれてこの方、飛行機に乗ったことがない。
あんなでかい鉄の塊が、ジェットエンジンの「勢い」だけで飛び続けるなんて信じられない。
普通に高所恐怖症でもあるので、多分墜落せずともパニック死することだろう。
リアル・ラスベガスで演じた副操縦士も死ぬ運命にあったわけだし、これは偶然ではない気がするのだ。
そんな僕も今回は流石に飛行機で行かねばならんのか=死なねばならんのかと腹をくくっていたのだが、
空港から客先までの移動距離も考えると、新幹線で行くのとあまり変わらない気がしてきた。
いや、むしろ搭乗手続きとかでパニックして死ぬ可能性もあるから、絶対新幹線の方が安全だ。
絶対新幹線の方が安全だ。
ということで、新幹線で行って帰ってくることにする。
堀田は死なず!