とくお組モブログ
いつも手元にとくお組

絶対

苦言を呈するシリーズ。

よくお仕事では偉い人に対して決裁を仰ぐ場面というのがあると思うけど、そういう場合にその偉い人が「絶対だな?」って聞くときがあるのだけど、そういうのは本当に決裁者としてどうかと思います。

「世の中に絶対はない」なんて融通の利かないというか子供染みたことを言うつもりはないけども、もし絶対に大丈夫だったり、絶対に獲れるとかだったら、あなたに決裁いただく必要もないわけで、ある程度のリスクとか、勝率とかを上位者として判断して、これで行けとか、もっとこうしろとかあるべきで、そういう役割で高い給料もらってんじゃないの?って思ってしまう。「いや、絶対かはわかりませんけど」とか言うと「じゃあどうすんだよ」みたいに言われて、えーってなってしまうし、もう面倒だから「絶対に大丈夫です」と言うしかない。

写真はその瞬間の僕(左)とイケメン後輩くん(右)のイメージ。


Posted by 堀田 on 12月 2nd, 2013 :: Filed under 仕事

接続詞

先日、送別会がありまして。

ここ5,6年の間、お世話になっていた開発部隊のSEさん(若手女性)が転職されるという事で、一番お世話になった堀田が慣れない幹事を引き受けて飲み会を開催させていただきました。

何か出し物を企画するのも苦手なので、とにかく今昔で関わりのある人を集めて、ゆるゆる飲むというスタイルにしたものの、送別のプレゼントだけは何か用意しなければならないということで、後輩くんや上司らといろいろ検討することに。

前にも書いたけど、女性へのプレゼントを選ぶなんて一番苦手なことなんで、何度も「プレゼントなし」を選択しかけたけれど、自分が何をもらったら一番嬉しいか、自分では買わないけど、もらったら嬉しいもの、をひたすら考えた結果、「おいしいお肉」がいいんじゃないかと閃いた。しかも翌日が飲み会だったので、肉を買うのも間に合わないため、パワーポイントで目録を作って渡して、後日郵送すればいい。これだ、もうこれにしよう。

ただその女性は全然肉キャラでもないし、突然ステーキ肉を渡してもみんなキョトンとなるのでは、という指摘もあったので、何か彼女と肉とをつなげる理由付けが必要だと思い、目録の冒頭に「SEは体力が一番!」と書くことに。おかげで当日はスムーズに繋がって大変盛り上がったし、本人にも喜んでいただけました。何事もこういう”接続詞”が重要なのよね。

ちなみに接続詞と言えば、お肉を候補に選んだ時点で上司が「保存のことを考えたら絶対に吊るしベーコンの方がいい」と主張しだして、それは肉を一回経由しての発想なんで、いきなり吊るしベーコン出てきたら謎ッスよって説得するのに苦労しました。


Posted by 堀田 on 11月 15th, 2013 :: Filed under 仕事

パイロット

踏ん張りどころです。

この業界ではよくある事ですが、ちょい会社の仕事でトラブっている状態で、SEさんが中心になって一生懸命リカバリー策を考えているのだけど、日が経つにつれてぽろぽろと色々問題が出て来ているので、まあ全体的にため息まじりというか、元気がない。

こういうときにあまりよくないのが、対策会議をしているときとかに、「なんでこうなっちゃったんだ」とか、「やっぱりああしておけばよかった」とか、「協力会社のこういうところがよくない」とか、「もう何も信用できない」とか、つまるところ、愚痴っている時間がちょいちょい挟まって、これが積もり積もって結構長い。それは終わってからにしませんかと。

例えば、飛行機のパイロットだったとして、何かしらの重大事故に遭ってしまったとしたら、前述の愚痴をこぼしている余裕なんかないはずで、どうやってこの飛行機を不時着させる事ができるか、ありとあらゆる手段を必死に考えるだろう。そういう意味では全然切迫感が無いし、どっちかというと乗客の立場でモノを言っている。これはただ思考停止しているのと同じで、そんなの間違いなく墜落する。

こういうとき、僕の大好きな中国歴史漫画「キングダム」では、大将軍級の人物が檄を飛ばして一気に士気を高めるのだけど、実際にやるとなると難しい。まあでもやらないとね。僕ら人間は高等生物なんだから。


Posted by 堀田 on 11月 13th, 2013 :: Filed under 仕事

黄色

活路は前だ。

人生色々あるもので、順調に進んでいたと思いきや、思いもかけないタイミングで急に大ピンチに陥っている。これを何とかしようと色々考えていて、いったん止まって何とかするか、前に進んで敢えて茨の道を行くか、大変悩ましい。

ほぼ全員が止まって何とかすることを選択しようとしているのだけど、正直、時間が止まる訳じゃないのに、止まって何とかなるものなのか?という気がしていてならなくて、余計に危ないが、ここは前進した方が結果的に問題を解決できるのではないかと考えている。でも当然それはさらにリスキーで、まさにハイリスクハイリターン。世の中はよくできている。

本当に意思決定というのは難しくて、ていうか自分に意思決定権限がなかったりもするのだけど、それだけに周りを説得して前進させるというのは大変なストレスがかかるというか、いっそ自分で決められるのなら腹くくるだけだけど、周りを説得しているうちに、反対意見もたくさん聞くから、なんか弱気になって来たり、何も自分がそこまで頑張って進まなくても、まわりが止まれって言ってんだから、止まった方が楽だし、俺の責任じゃねえし、みたいになりそうで、本当に面倒くさい。途中から俺がやりたいかやりたくないかみたいな話にすり替わってるんだけど、そうじゃなくて、やるべきかやらざるべきか、なんだけどな。

てかやっぱりどう考えても、活路は前だろう。もうこんなの世の中レベルでいえば、本当に大した仕事じゃねえのによう。


Posted by 堀田 on 11月 8th, 2013 :: Filed under 仕事

コミュニケーション

写真はイメージです。

うちの会社では社長ほか経営層が、若手を中心とした社員たちと交流を深めることを目的とするコミュニケーション会が毎月開かれていて、最上階のパーティスペースで立食形式でやっているらしい。いままで僕は不参加を貫いていたのだが、今日は出なくてはならないことになってしまい、行きました。

行ったはいいけれど、社長はいたけれど、特にコミュニケーションを取るでもなく、ピラフをぱくぱく食べて、いそいそと仕事に戻ってしまったが、帰りながら、偉くなってしまうのは可哀想だと思ってしまった。

彼らは純粋な気持ちでこのようなパーティを企画し開催しているのだろうけど、そして別に僕らも彼らが嫌いな訳でもないのだけど、なんとなく面倒で、なんとなく煙たがられてしまっているのだ。だってコミュニケーションとか言われても、社長と雑談したいわけじゃないし。

勘違いしてもらって困るのは、若手の忌憚の無い意見を聞きたいのであれば、このようなパーティ形式では無理なのである。社長に話そうにも、自分の置かれている状況などが社長とかから見たら細かすぎて、それを説明するのにすごい時間がかかってしまって、結果、面倒になっちゃうのである。やるなら普通に仕事中にふらりとやってきて「30分くらい話せる?」とかいってランダムに社員を掴まえ、「君は何の仕事してるの?」くらいのところから入ってほしい。そんな、ワイワイガヤガヤうるさい立食パーティでまじめな課題提起なんてできないだろう。

なので、当たり障りのない話しかしないし、こっちも一応ニコニコしてそれなりに会話をするのだから、それで「コミュニケーションを取れた」とか満足されても、それって全然意味ないんだよなあ。裸の王様というか、誰もそういうのを指摘もしないから、なんだか可哀想な感じもする。

要はコミュニケ—ションを取ること自体が目的になっちゃってて、そもそも何のためにコミュニケ—ションを取りたいのかっていう話だと思うんだけど。社員の話を聞きたいってのは嘘じゃないと思うけど、やり方がうまくないというか、途中からやることが目的になって満足してしまっているというか、そんな感じがして寒いので、いつも不参加なのです。ピラフはおいしかったです。


Posted by 堀田 on 10月 24th, 2013 :: Filed under 仕事

社員旅行

会社の温泉旅行に行ってきました。

最近元気が無いからみんなで温泉に行こう!という鶴の一声で決まった今回の旅行。僕も入社して10年になりますが、初めての経験でした。だからという訳ではないが、いつもは写真なんて全然撮らないのに、なぜか今回は100枚くらい撮っていた。

上の写真は僕のお風呂上がりのものですが、100枚ある写真のうち、上品なのはこの一枚くらいで、あとは本当におじさんの裸しか写っていない。諸先輩や後輩らの幹事団がバスやホテルの手配から宴会場でのゲームの数々などやってくれたのだが、これが大変よく練られていて、本当にこういうのは馬鹿にできないというか、尊敬に値すると思った。上下関係がある程度ある中で、宴会を盛り上げるのって本当にすごいと思う。

特に僕は入社以来、飲み会からイベントから、ほとんど幹事なるものをやっていなくて、これは別に僕が悪いというよりは周りが僕に幹事をなぜかやらせないから、そのまま何も分からないうちに10年経っちゃったのである。今でも僕の後輩と一つ上の先輩とかが幹事に指名されたりしてんだけど、絶対に誰も僕を指名しない。何かすごい気を遣われているというか、「こいつは絶対面倒くさがる」とバレているというか。

いや、思うに演劇とかやってるから宴会芸みたいなものに対して、ちょっと一歩引いてしまうというか、馬鹿になりきれないというか、そういう態度がちょっと透けて見えちゃってるのかもしれないなあ。いや、こういうのは馬鹿になってやったほうが絶対クオリティの高いパフォーマンスができるんだけどね。それは全然馬鹿じゃないし。

とにかく、忙しい仕事の合間を縫って宴会の準備をし、当日はきちっと段取りよく回して宴会では大いに盛り上げ、一段落したあとで幹事のおじさんがタバコをふうーーーっと吸ってまたゲラゲラ笑っているのを見て、本当にこの人たちはすごいなあと感心し、自らの小ささを再認識したのであります。


Posted by 堀田 on 10月 19th, 2013 :: Filed under 仕事

大人なら

会社近くの風景。右か左か。

人生はいろいろ迷うことが多いものだから、考えても仕方のないことで悩んでしまうのは分かるし全然いいと思う。だけど、仕事とかで、考えたら分かることであれこれ悩んで相談してくる人がいる。相談してくれるならまだいいけど、相談すらしてこないでずっと悩まれていたらマジで効率が悪い。

だいたいそういう人は途中から何に悩んでいるのか、何のために悩んでいるのか分からなくなってしまっていて、「うーん」って唸っているだけになってたりする。相談しにくるので「てか、それの悩みポイントはどこなんすか?」と聞くと、結局なかったりする。ええ?!という感じである。完全に思考停止しているじゃないか。

人生はそういうものだからよいと思うけど、仕事上の具体的な問題とかでそれやってちゃダメよね。Think!Think!Think!


Posted by 堀田 on 9月 1st, 2013 :: Filed under 仕事

PK

PKを外した。

順調に勝ち続け、ついに来た決勝戦で、大事な大事なPKを外してしまった。不利な状況で何とか逆転しようと四球で出塁し、ヒットエンドランや盗塁など、あの手この手で三塁まで進めて、あとは犠牲フライでよいというところで内野フライを打ってしまった。本当にあと一歩というところまで攻め込んだのに。

仕事の話です。


Posted by 堀田 on 8月 30th, 2013 :: Filed under 仕事

空調止めるな

土日は会社の空調が止まってくそ暑い。

何たる仕打ちだろうか。土日にまで出社して、しかもタダ働きしているというのに、会社の空調が止まってしまうので、めちゃくちゃ暑い環境で仕事をせねばならない。土日に社員が出てくるのは当たり前なんだから、電気代ケチるとかしてないでマジでクーラーをつけてほしい。偉い人の社用車のランクをもっと下げるとかしてほしい。なんで黒塗りの必要があんだよ。

今日なんて一時間半ごとに暑い中コンビニ行ってアイスクリームとか冷たい飲み物を買って、またクソ暑いオフィスに行っての繰り返し。結局最後に出る人になっちゃって、フロアの施錠をすることになったんだけど、うちの会社は施錠すると「ここは、機械警備をしています」という女の人の声が流れてちょっと怖いから嫌だ。ちょっと低めのおばさんの声でアナウンスするんだけど、もっと若くてかわいい声にしてくれればいいのに、なんでこんなちょっと不気味な感じの声を採用するのだろう。ちょっとの配慮が足りない。

何もかも理不尽だ。とにかくクーラーがなくても冷たくなる業を編み出さねば。冷えピタしよう。


Posted by 堀田 on 7月 8th, 2013 :: Filed under 仕事

金一封、いただきました。多分初めてです。

先日、事業部門の第一四半期の表彰式みたいなのがあって、なんと一等賞をいただくことができました。正直、事前に知らされていて、さらに面白いスピーチをしろとか上からのプレッシャーが半端なかったので、こういうのはマジで抜き打ちでやってほしい。とりあえず、プロジェクターの光を浴びながら話すというボケをやって、完全にややウケで終わりました。

賞をいただいたのは大変ありがたいのだけど、普通の会社なら普通にやってそうなことを日々やっていたら、結果的に突出して賞をもらえた、みたいな部分が多分にあるような気がする。他の会社だったらそこまで…って感じな気がするので、そういう意味で言うと、多分タイミングとか含めて結局ラッキー賞なんだよな。

部門長、僕のときだけ解説すげー短くて、ほぼゼロだったしね!なんか解説してよ!


Posted by 堀田 on 7月 4th, 2013 :: Filed under 仕事

勝利

勝ちました。

今日は提案コンペの結果発表があって、無事受注できた。満場一致だったらしい。弱小チームの我が部にとっては比較的大きな案件なので、とても嬉しい。

この方向性で広げられれば、転勤はまた少し先に延びるかもしれない。哀しいけど、守るためには攻めなきゃならないのよね。


Posted by 堀田 on 6月 19th, 2013 :: Filed under 仕事

狼少年

狼少年。

なんでもかんでも<大至急>でメールを送ってくるおじさんがいる。実際は「なんでこれが大至急なの?」というものがほとんどで、電話して聞いても「お客さんがそういってるから」としか言わないので、実際に僕が電話してみると「いや、来月でいいです」とか、最悪の場合「そんなこと言ったかな?」みたいなこともある。

そのうちメールが送られてくるたびに「また大至急だよ」、「勘弁して欲しいよな」みたいになっていって、結果的に優先順位は下がっていくし、電話が来ても折り返すのが嫌ですぐに反応しなくなっていく。もう完全に狼少年である。昔の話は本当によくできているなあ。

でもお話と違うのは本当に狼が来たときに、その営業さんが「だから言ったじゃないか!」とかクレーム少年になるところ。おいおい、損する人が違うぜイソップ!


Posted by 堀田 on 6月 13th, 2013 :: Filed under 仕事

プレゼント

受付のかわいい娘についての話で。

先日、同期飲みをしたときにも、先述した受付の可愛い娘についての話になり、うち一人が実際に声をかけて撃沈したとのことだった。そもそも、台風の日に誘ったというのだからタイミングが悪い。

そんな話をイケメン後輩くんにしていたら「いきなり誘っちゃだめッスよ」と言うので詳しく聞くと「まずは顔見知りにならないとダメです」とのこと。じゃあそれはどうすればいいのかと聞いたらば、「例えば、お客さんを見送った後に、『これお客さんにもらったんですけど』とかいって何かあげるとか」と言うのでびっくりした。そんな発想全くなかった。てか無理。

でももし、それができるなら、二回目、三回目も同じように「これお客さんにもらったんですけど」って言って、「それはもらわないだろ」みたいなものをどんどん渡す、というボケにするならば、僕でもできるかもしれない。・・・と思ったけど、そのボケで渡すちょうどいい面白いものが全く思い浮かばないや。基本的に、女性にプレゼントするとか、この世で一番苦手だからなあ。


Posted by 堀田 on 6月 6th, 2013 :: Filed under 仕事

平成16年

10年目の同期飲みがありまして。

入社して研修が一ヶ月しかなく、即現場配属になった平成16年入社の同期たち。短すぎる研修期間も相まって、社内でも同期の縁が最も薄い代だと思う(翌年から、研修期間は3年になった)。しかも50人くらい採用していた営業はどんどん辞めていき、なんだかんだで15人くらいしかいないのではないかと言うほど。なので同期でも普段はあまり絡むことがなく飲み会もすごい珍しい。でもやはりずっと残っていると仲間意識というのはすごく強く芽生えるものです。愛すべき奴らですよ。

しかし久々に会って思ったのが、みんな太ったなあ、ということ。結婚したり、子供ができたり、いろいろあるんだろうけど、ほとんどの奴が入社当時よりも全然太ってて、完全なおっさんもいた。いや、俺も結構太って来てるかと思ったけど、これはさらに気合いを入れて行かないとやばいなと、久々の同期会でそんなことを思っていました。愛すべき奴らだとか言いながら、こんなこと書いててすみません。悪口ではありません。まあ読んでないからいいか!

ちなみに「お前が一番最初に辞めると思ってた」って言われました。いろいろあるんスよ。


Posted by 堀田 on 6月 1st, 2013 :: Filed under 仕事

大小

今日はプレゼンでした。

ここ一ヶ月ぐらい掛かりっきりだった案件のプレゼンが今日あって、無事に終わった。かなり手応えがあってよかったけれども、世の中もっともっとすごい仕事やってる人たちがごまんといて、もっともっとすごい(というかシビアな)プレゼンとかやってるんだろうなあと思うと、自分のやっている仕事って一体どんだけ地味というか小さいんだろうと思ってしまう。同じ人間なのに。

ということを言うと、大きいとか小さいとかじゃないとか、人それぞれがベストを尽くせばオンリーワン、みたいなことを言ってくれる人がいて、ありがたいのはあるんだけれど、そういう発想ってあんまり好きじゃないというか、そういう話してないんスよ、大きさの話してんスよ、みたいな感じになっちゃうんだよな。

まあ、じゃあ言うなよって話なんスけどね。


Posted by 堀田 on 5月 31st, 2013 :: Filed under 仕事

5年前

5年ぶりに撮り直し。

会社の社員証についている顔写真を5年ぶりに更新するらしい。5年前に撮った写真は、確か提案書を徹夜で仕上げた翌朝にフラフラになりながら撮影したもので、コンディション最悪の疲れきった顔をしていたので嬉しい限りなのですが。

そうは言っても最近トイレで鏡を見たときに、映っている自分の顔と、5年前の最悪のときの顔とが全く同じでびっくりしていたりする。5年前の疲れきった顔が、今の普通の顔になってしまっているのだから歳というものは怖いものです。

あと撮影は会社のデカい多目的会議室に撮影機を持ち込んで、ひとりひとり「3,2,1、パシャ」と撮るらしいのだが、やり直しをするとまた「3.2.1.パシャ」とデカい声で機械がカウントするらしく、事実上恥ずかしくて撮り直しがきかない状態らしい。えなりになってても撮り直しがきかない。


Posted by 堀田 on 5月 26th, 2013 :: Filed under 仕事

ボトルタイプ

ガムを食べてしまいます。

今週は提案書の締め切りがあって、土日はもちろん月火と徹夜でお仕事をしていましたが、深夜の作業時はボトルタイプのガムを買って口淋しさを紛らわしておりました。徹夜とかになるとどうしても買ってしまうけど、いつもはこういうボトルタイプのガムは買わないようにしている。大量に食ってしまうからである。

なんかこういうボトルタイプのやつってすぐに味がなくなってしまうように思うのだけれどどうなんだろう。さっき噛み始めたばかりなのにもう味がなくなってしまって、またもう一つ、またもう一つとすごいペースでガムを食ってしまう。さらに途中からは味がなくなるのが早いのに我慢ができず、そのまま飲み込んで食べてしまうほど。

それでお腹がぐるっぐると鳴って、調子悪くしながら、コーヒーを飲んで、ガムを噛んで、を繰り返す。最終的には深夜に皿うどんを食いました。


Posted by 堀田 on 5月 24th, 2013 :: Filed under 仕事

ロジカル

論理的に話をしたい。

今日は部の戦略会議という名のよくわからない会議があって、これがとにかく不毛な会議で。目的がハッキリしてないがために議論が散漫になってるから、まず部の目的を定めて、それに向かって例えば○○を攻めるとか、××をやめるとか議論したらいいんじゃないか、みたいな話をすると、「じゃあお前が○○を攻めればいいじゃないか」とか「お前がどうしたいかだ」みたいなことを偉い人が平気で言ったりする。全くもって論点がズレている。明らかに僕がどうしたいかじゃないだろう。

本当に論理構造を理解しないままに耳に入った言葉だけを拾って脊椎反射的に発言をされると正直呆れ返ってしまう。あと会議で「とりあえず長くしゃべる」みたいなのはやめてほしい。特にないなら長くしゃべんなよと。

ぷっぷー。


Posted by 堀田 on 5月 15th, 2013 :: Filed under 仕事

仕事の話NG

飲みニケーションは大事だと思います。

30代になって、ますます飲みニケーションの大事さを感じてきてしまっているわけで、会社で22時とか23時くらいまで働いたあとに、一杯飲んで帰るとかも普通にある話になっている。でもたまに「飲み会で仕事の話は一切しない」という人がいて困る。

特に上司とかえらい立場の人がそういうスタンスを表明してくれるのだけど、僕としては飲み会で仕事の話がしたいと思ってしまうので、そうなると一気にモチベーションが下がってしまう。別に仕事以外の話をするのも全然いいのだけど、「仕事の話をしない」というルールにすることもないだろう。

飲んでるときの方が、ぶっちゃけこうしたほうがいいと思うとか、こういうところはどうなんですかとか、仕事を進める上で必要な情報交換がよっぽどできるし、愚痴だってこぼせるのに、仕事の話NGになったら、ゴルフとか、昔話とか、知らない人のおもしろエピソードとか、そういうのが中心になっちゃうからあんまりおもしろくないんだよな。

要は人の話にあまり興味がないということでしょうかね。


Posted by 堀田 on 5月 11th, 2013 :: Filed under 仕事

つなぐ

サラリーマンに戻っています。

近未来パーク、たくさんのお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。10周年はまだ続きますので、ぜひ引き続き、8月の公演もよろしくお願いいたします。

さて、月曜日からサラリーマンに戻って普通に仕事しています。ちなみに昨日は会社の決起集会があって広めの会場で飲み会があったんだけど、終盤になっても常務がなかなか現れないので全然締められず、なぜか常務が来るまでの間をつなぐために、一言コメントを無理矢理いわされたり、ネタをやったりと非常に苦しい会となってしまった。

写真にあるように禿げた人をとりあえず前に集めたはいいけど、特にネタも用意していない訳だから、禿げてる人が一人ずつハゲを自らいじりながらコメントしたり、とりあえずおじさんたちが服を脱いで酒を飲んだはいいものの、それで?という雰囲気で白けまくってしまっていた。

そもそも常務を普通に待っていればいいのに、何かつなぐ必要があるのか?いったいこれは何なんだ?という雰囲気が流れる中、若手が白けて行く一方で、おじさんたちは何故か一生懸命頑張っていた。こういうときこそ、若手が頑張るべきで、おじさんたちはやっぱりえらいなと思った。

ということで、堀田はズボンを脱いでシコを踏みました。


Posted by 堀田 on 4月 26th, 2013 :: Filed under 仕事