マンガ
年と共に人間はストレスに対する耐性が弱くなるように思う。
電車の中でのおっさんは、たいていイライラしている。
まあ実際、色々大変なことがあるのだとは思うが。
僕も年をとったせいなのか、すぐにイライラしたり、ストレスに圧されて眠れなくなったりするようになってきた。
年をとると、必然的に負け犬根性が体に染み付いてくる。
勝ちの喜びより、負けへの恐怖心が先立つようになってくる。
年をとっても勝ちのイメージを持ち続けられたり、大胆な行動に出られたりする人間は、幸福だと思う。
ほとんど負けたことがないのだろうから。
まあ中には負けたことに気付いていなかったり、気付かないフリをしている人間もいるのだろうが、どちらにしても、幸福だ。
何が言いたかったかというと、マンガのデトロイトメタルシティの根岸みたいな顔した人も、みんな等しく生きているのだということが言いたかった。
Posted by 北川 on 1月 29th, 2010 :: Filed under 未分類
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