玉
部屋の電球に絞りを合わせて撮ったら、うまいこと撮れた。
修行中は、こんな感じの火の玉を何度も見た。
もっとでかかったか。
50センチくらいの白い光の玉が、窓の外を旋回しながら飛んでいくのを何度も見た。
その度に部屋の中がぶわっと明るくなった。
それが一番驚いた。
こっちの世界というか、そういうものにも干渉するのかよ、と思って。
あと、白装束というか、そういうものを着ている女の子も何度も見た。
一回、僕の部屋の扉を開けられたこともあった。
扉とかに触れるって完全にルール違反だろ、と思った。
僕の前で「ここ、なんかいる」とか、そういったわけのわからないことを言ったことで、「お前はバカだ」とか「お前はそうやって嘘をつくことでしか人とコミュニケーションをとることができないのか」とか「何にもないスッカスカの人間だからって霊感とかがあるフリして無理矢理自己をつくろうとするな」とか、とにかく僕にボロクソ言われた人たち、ごめんなさい。
あれ、本当だったんだね。
まあ、毎日精進料理食ってたせいで僕の頭がおかしくなっていただけなのかもしれないけど、今は昔よりは信じてるよ。
Posted by 北川 on 9月 1st, 2010 :: Filed under 未分類
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9月 3rd, 2010
随分気合の入った歓迎だなぁ(^^;
修行の段階が進むと一人一体成仏させなさい、という課題が与えられたりして。
9月 3rd, 2010
いやーそんな課題あったら完全に無理でしたね。うちの親父でも無理だと思いますよ。