現実は常に、想像を上回るとよく言われる。
あれ本当だろうか。
最近、電車で見かけた女性の足元だけを見て、おそらく顔はこんな感じだ
ろうと予想し、さあどうだと顔を見てみる、ということをやっている。
失礼な話だが、ほぼ毎回がっかりする結果に終わっている。
つまりこれは、想像はむしろ、常に現実を上回ると、そういうことなんだ
と思う。
だが、時々そうではないことも、確かにあるかもしれない。
先ほど書いた、足元を見てから顔を見るという実験で、太っているっぽい
人の足元を見た時のことだ。
たいていは、まあこういう感じかなと、これまた失礼な話だが、かなり
太った人を僕は想像する。
それで、ぱっと顔を見た時、「あれ？」なんて言いそうになる。
そう、意外と太っていない人が多いのだ。
つまり、現実の方が想像よりもいいものになっているわけだ。
だがこれ、一瞬だまされそうになるが、よく考えてみると、もっとひどい
のを想像してたのに、意外と普通だと、そういう感じなわけだ。
つまり、もう取り返しがつかないくらいひどい言い草だが、ひどい想像の
方が、ひどい現実を上回っていたと、そういうことだ。
ということはやはり、想像は常に現実を上回るということだ。
やっぱりそうだよなー。

長々と書いたが、だからどうしたってことは何にもない。
ただそんなことを思ったと、そういう日記だった。

どうでもいい上にひどいこと書きました。
なんかそういう気分の日もありますよね。
今後は本当に気をつけます。
すいませんでした。
とりあえず今日は疲れたのですぐ寝ます。
起きたら生まれ変わります。

---

Posted by 北川 on 6月 13th, 2010 :: Filed under 未分類
You can leave a response, or trackback from your own site.

---