憧れ
子供の頃憧れていたものの一つ。
フルーチェ。
確か西田ひかるがCMをやっていた気がする。
あのゼリーともババロアともつかない外見、そしてフルーチェというネーミングにパッケージ、全てがお洒落に見えていたものだ。
きっと味も素晴らしいものに違いない、そう思っていた。
そして今日、その全てを体感してみたがやっぱりガッカリ感は否めない。
「あー…普通…?」
それが正直な感想だ。
虹のふもとには何もないと知った時のような感覚。
そうだ僕にとってフルーチェは、虹のように遠くから眺めているべき存在だったのかもしれない。
こんな思いはビエネッタを初めて食べた時以来だ。
Posted by 永塚 on 10月 13th, 2009 :: Filed under 未分類
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