ウンウン
頷きが過剰な人が隣にいます。
今カフェでのんびりしているのですが、隣の女性三人組のうち一人の頷きが過剰で気になり、全然のんびりできないでいます。友人同士のようだけど、相手が話している間ずっと「ウン、ウン、ウン、ウン、ヘー、ウンウン、ウン、ウンウン、ウン、へー、ウンウン」とまるでモールス信号のようなリズムで延々と相槌を入れていて、話している方もしゃべりづらいんではないかと心配になります。
特にその女性がアニメ声なのもあってすごく悪目立ちしているですが、まぁ声質はいいとして、こまめに「いいね!」とか「楽しそうー」とか「(教えてくれて)ありがとう」とか入れているのですが、それも相槌の多さと相まって嘘くさくなってしまうというか、相手に気を遣いすぎな印象を受けてしまいます。
よくビジネスでも頷きや共感を示す言葉は大事と言われていて、僕も実践してますが、たまに過剰な人がいて、「それを意識してやっている」というのが分かってしまうので、(なんか気を遣われているなぁ)と逆に気を遣ってしまいます。ビジネスならまだしもプライベートだと(この人、友達少ないのかな…)とか余計な心配すらしてしまいます。家でどっと疲れたりしてないかしら…と。
彼女にもダラダラ気を遣わずしゃべれる親友がいるといいなぁと他人事ながら「現代の生きづらさ」みたいなものを勝手に感じてしまいました。ただ、もし天然でただただそういう喋り方の人なら、もうちょっと周りに気を遣ってほしいと思います。
Posted by 堀田 on 11月 30th, 2024 :: Filed under 日常
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